今日のワイドなかよしタイムは、２年生がなかよしグループで遊ぶ内容を計画・進行を行いました。事前に、ペアで内容を考えたり、説明できるように練習をしたりして当日を迎えました。
　緊張しながらも楽しく進行できたようで、教室に「楽しかった〜」「頑張ったよ！」と嬉しそうに話しながら戻ってきた２年生でした。

　今日は、雪遊びをしました。大きな雪だるまを友達と協力して作ったり、雪合戦をしたりと楽しく遊ぶことができました。

　書写の時間の様子です。今日は、「大地」という言葉を練習しました。子供たちは、筆遣いに気を付けながら、集中して取り組んでいました。

　英単語を言いながら歩き、友達と出会ったところでじゃんけんをするゲームをしました。楽しみながら英語を大きな声で言うことができました。

　本単元では「個別進度学習」として、一人一人が計画を立てて学習してきました。最初は全体学習との違いに戸惑っていた子供たちも単元の終末になると、自分のやるべきことがはっきりとしている様子でした。自分で学習を調整するなど、子供たちの学び方にも広がりが見られ、嬉しく思います。

　福祉産業や観光業、販売業といった産業がどのように情報化しているかについて調べたことを聞き合いました。情報化で便利な社会になっていると考える一方、情報が漏れていくのではと心配になった子供もいました。

　４０を超える数の豆を工夫して数える学習をしました。これまでの学習を生かして、１０のまとまりをつくって数える方法で数えると簡単で正しく数えられるということにすぐに気が付きました。この後、豆のつかみ取りをし、卵パックに豆を１０個ずつ入れながらとれた数を調べました。

　今日は、電気を通すもの発見機を作りました。発見機を作るにあたって、電気を通すには、一つの輪になるような回路が必要であると気付くことができました。教室にあるものの中で電気を通すものは何かを一人一人が実験を通して理解することができました。

　今日はクラスに置く本を一人２冊ずつ選びました。文字の多い本も本棚に増えてきて嬉しいです。早速、教室で読んでいる子もいました。

　子供たちは、「命」という詩から、命の大切さや「精一杯生きる」とはどのようなことなのかについて考えました。