結団式後、団の担当の先生方からアドバイスをもらいました。

　なかよしグループ発足式に続いて、結団式も行いました。
　この日のために、一生懸命応援を考えてきた６年生。
　気合十分で臨んだ６年生でしたが、応援を教えるのはとても大変そうでした。
　しかし、どの団も粘り強く下級生に教えているところがすてきでした。
　うまくいったり、いかなかったり。
　これからも、いろいろな物語があると思いますが、持ち前の「絆」で悔いのない運動会を作り上げてほしいと思います。
　
　

　かくれんぼをしている様子が伝わるように、声の大きさを工夫しました。鬼役の人と隠れる人に分かれながら歌いました。

　なかよしグループ発足式を行い、今年度の縦割り活動がスタートしました。
　はじめて顔を合わせると言うこともあり、少し照れくさそうにしていた桜っ子ですが、互いに自己紹介等をしていく中で少しずつ打ち解けていきました。
　６年生もリーダーとして、一生懸命、下級生に声をかけていました。
　これから、たくさんの時間を共有しながら、班の仲を深めていってほしいと思います。
　

　５・６時間目の図工では、「立ち上がれ！ねん土」の学習をしました。
　粘土を立ち上げるために、どのようにすればよいか考えながら、楽しく活動する姿が見られました。

　桜っ子タイムには、科学係が企画した「スライム作り」の続きをしました。
　スライムができた時には、作った人も、企画した科学係も、どちらも嬉しそうでした。

　６年生が考えた案をもとに、今年度の児童会スローガンは何がよいかについて話し合いました。自分の思いを語る子供たち。仲間の考えを聴くにつれ、もっと話したい、聴きたいと思うようになり、語ることのおもしろさを感じたようです。

　桜っ子タイムに、ダンス係が発表を行いました。
　ダンスが終盤に差しかかると、自然と手拍子が起きました。

　算数科の学習では、◯分後の時刻の求め方と、かかった時間の求め方について考えました。
　時計の模型を使いながら考え方を聴き合いました。

　社会科の学習では、学校のまわりの様子を思い出して、グループで確認し合いながら地図を作成しました。