最新更新日:2024/11/23 | |
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2月10日(金)自分への「かがや木」教師として「子供を見る目」が問われる、興味深い取り組みだな、と思いました。 ・素直に自分のよさを、自分に向けて表現しようとする(低学年の子に多い) ・素直な感じ方を表現するのは少しためらわれるので、「より自分はこうありたい」と思える部分が強くなる(高学年に向かうに連れ増えてくる) ・他者評価に影響を強く受けている またはその逆の意識が感じられる ・なぜか普段の言葉遣いや筆跡と違う表現になる 等です。一人一人顔を思い浮かべながら読むようにしています。 子供の表現の細部に学ぶことが多いです。 今日の給食(2月10日)2月10日(金)6年生 濃度と密度浴びる言葉の濃度と密度が少しずつ高まってきているようです。 浴びている子はもちろんですが、学級の貴重な財産となることでしょう。 2月10日(金)5年生 シークレット各活動ごとに「部長」と呼ばれるリーダーさんがいるようで、その部長が教室せまし、とばかりに活動を取り仕切っていました。 心根の優しい部長に、 「活動の様子をホームページで紹介していいですか?」 と尋ね、いったんは許可をいただいたのですが、 すぐさま部員のみんなから、 「部長、そこはトップシークレットでしょ!」 とたしなめられているのが可笑しかったです。 明るく協力的に進める教室の個性を創り出しているリーダーシップを頼もしく思います。 (もちろんシークレットに当たる部分はここでは伏せることにします) 2月10日(金)4年生 ゆげやあわの正体は?劇的な結果にあちこちで歓声が上がります。 1年間お世話になった、実験観察アシスタントの方とも最後に楽しい学習ができました。 2月10日(金)2年生 根拠を明確にして「つたえたいことをきめて、はっぴょうしよう」が学習のテーマですが、「つたえたいこと」をどう読み取るか、「みんなでそろえるべきかどうか」ということについて話し合っていました。 前の学習と関連付けて考える子や、自分や友達の伝えたい価値の違いから学習の枠組みをどこに置くか考える子など、根拠を明確にして話せる子が多かったです。 2月10日(金)3年生 自分たちにできることは?2月10日(金)1年生 ボッチャを体験ただ的をねらって投げるだけでなく、相手の玉を動かして得点を取る、というプレーも生まれて大変盛り上がりました。 子供たちがパラスポーツに触れるよい機会となりました。 2月10日(金)今朝の縦割り清掃1枚目。 階段清掃でも、ほうきで掃く子と雑巾で拭く子の連携プレーがありました。 画像でもご覧いただけますが、階段における連携は段差がありますので、とても複雑な作業となります。きっと二人の阿吽の呼吸で生み出したのでしょう。とても素早く階段がきれいになっていきます。 2枚目。 先にも教室の掃除を異学年のチームで分担して行う大変さについて述べました。この班も見事に連携されていてとてもテキパキと掃除を進めています。教室掃除は、掃除のために移動させる物が大変多く、その分きれいにするための手順も複雑です。(数えてみると20以上の手順があり、6〜7名による仕事の組み合わせは無限となります。) 何と縦割り班で行う掃除の方が、同年齢の班で行う掃除より、分担と責任が明確になり、よりきれいに仕上がる場合が多いです。 実に不思議な現象ですが、異年齢集団の良さを発揮しやすい活動だと言えると思います。ですから、教師が個々の良さを見つけて年齢に応じた力を付ける格好の活動場面となるのです。 3枚目。 このトイレの清掃班にも、トイレットペーパーの一工夫が広がり始めました。まだ始めたばかりなので、ご覧のように不揃いなのはご愛敬です。でも、やろうと思うきっかけを話してくれた表情はとても誇らしげでした。 2月9日(木) おひさま級 スマイルフレンド活動 |
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