理科の学習で、音が出るときに物はふるえているのかを調べました。音を出したときの物の様子や手でにぎるとどうなるかを調べたり、音の大小によってどう変化するのかを観察しました。子供たちは、トライアングルの音を大きくしたり小さくしたりするとふるえ方が変わることに気付いていました。

　音が伝わるときに、音を伝える物はふるえているのか調べました。トライアングルと糸でつないだ紙コップを耳に当てたり、音を出してから糸を指でつまんだりして、音の聞こえ方の変化を調べました。

　前転や後転、倒立など自分の力にあった技の練習に取り組んだり、友達と協力し合って安全に運動したりしています。動画を見て技の習得が進んだ子供も多くいました。

　体育の学習で、ビーチバレーボールの最終戦を行いました。リーグ戦の結果をみながら、今までの対戦を振り返りました。片付けも友達と協力して最後までしっかりと取り組みました。

　検察庁の見学に行きました。検察官や検察事務官がどのような仕事をされているか話を聞いたり、取調室や証拠保管室など、特別な部屋を見たりしました。普段ニュースの中でしか見聞きしたことのない物に触れる機会もあり、子供たちは興味津々でした。

　１０月下旬から計画していた「秋まつり集会」を行いました。５つの係がそれぞれに催しを企画し準備してきました。ペットボトルボーリングや宝さがしゲーム等、どれも楽しく活動できました。早速、次の学級集会を期待する声が聞かれました。

　内山先生による、ダンス教室がありました。ヒップホップダンスで、軽快なリズムにのって体を動かしました。初めは「難しい！」と言いながらステップをしている子供たちも、終盤には「できた！」「難しいけれど楽しい！」と嬉しそうにダンスをしている姿が多く見られました。

　教科書の絵や問題文を見ながら、どんな計算式になるのか、どんな問題文を作れるかなど、友達と相談しながら考えました。

　計算カードを使って、ペアでゲームをしながらひきざんの学習をしました。同時に出したカードの答えをお互いに言って確かめたり、答えの大きくなる式を意識して出したりと、遊びながら計算練習に取り組みました。

　算数科の学習で使った箱を用いて、思い思いの物を作りました。直方体や円錐形等、箱の形を組み合わせながら、動物や乗り物等を作りました。