おわらの踊りの一つ一つに、稲刈りの仕草等の意味があるそうです。
　最後にみんなでおわらを踊りました。

　２年生の子どもたちからは、
「たくさんのことを調べていてすごいな」
「４年生になっておわらのことを勉強するのが楽しみになりました」
などの声が聞かれました。

　４年生が「総合的な学習の時間」で八尾のすてきの一つ、「おわら」について調べたそうです。
　そして、おわらについて調べたことを発表する集会を開いてくださいました。

　資料を実物投影機で映しながら「おわら」という名前の由来や衣装、おわら踊りを発展させた方等、様々な角度から説明してくださいました。

　時折クイズを入れてくださり、２年生は頭を働かせながら学んでいました。シンキングタイム・ダンスもあり、楽しい雰囲気で学びました。

　今日の理科では、紙笛を使って音が出るしくみをみんなで考えました。最初はうまく音が鳴らなかったけれど、友達同士でコツを伝え合うと、音を鳴らせる子がたくさん増えました。
「穴の大きさを変えたら音は出なかった」「指が震えて痛かった…ということは？」など、音が出るしくみについて自分なりに考えることができました。

　ケーブルテレビの「学び舎のうた」の撮影で、学校紹介や校歌の披露をしました。学校の代表として八尾小学校の歴史や自慢、校歌の特徴などを紹介することができました。

　マラソン記録会に向けて、自主練習をする仲間が一人、また一人と増えていきました。小学校生活最後のマラソン記録会に、納得のいくタイムを残そうという思いの強さを感じました。

　集会委員会の企画したなわとび集会では、自分の選んだ種目で時間いっぱい跳ぼうと頑張る姿がありました。色団の絆が一層深まりました。

　ファミリー会議で出した「仮の結論」を学級全体で共有する話合いを行いました。自分のファミリーの考えの根拠を分かりやすく伝え合い、共通点や差違点、改善点を明らかにすることを通して、一つの結論を導き出すことができました。

　女子・男子ともに３位までの選手の表彰を行いました。

　男子では４人の選手が、大会記録よりも早く走ることができました。来年度も頑張ると、子供たちは意気込んでいました。

　走り終わった女の子だけではなく、４，５，６年生が教室から応援してくれました。

「応援で力が出た！」という声もありました。

　続いて男子の様子です。

　休み時間や朝の時間に練習をしてきた子供たちです。１人１人が自分の目標タイムを目指して走ります。