３学期から始まった「朝の縄跳びタイム」。登校後に声をかけ合ってペアになり、「○○跳びするね」と言って跳んだ回数を数え合ったり、励まし合ったりしています。中には、跳び方を教えたり、直したらよいところをアドバイスしたりする姿も見られ、それぞれに上達しています。

　先週から始まった、縦割り班による朝の挨拶運動。自分の班の当番日には、玄関前に並んで、登校してくる人たちに元気に挨拶をしています。縦割り班のみんなで挨拶することで、触発し合い、大きな声の挨拶が飛び交っています。

　「大きな数」の学習の最後に、数ビンゴをしました。１０〜９０までの数を書いて、校内でそれぞれの数に近い物を予想してから、確かめにいきました。下足ロッカーの数や教室のチョークの数等、友達と協力し合いながら真剣に数えていました。

　子供たちの企画した内容で、保護者と交流しました。クイズやゲームだけでなく、メッセージやプレゼントを通して、日頃の感謝の思いを伝えました。保護者の皆様もありがとうございました。

　生活科「わたしたんけん」の学習では、自分の小さい頃のことやエピソードを調べて、それをもとに絵本作りをしています。どんな絵本が出来上がるか、楽しみですね。

　古くから日本に伝わる童謡で、遊び歌として知られている「ずいずいずっころばし」をしました。みんなで歌詞やリズムを楽しみました。

　今週末の学習参観に予定している学年集会。家族に楽しんでもらおうとクイズやゲームなどを企画しています。リハーサルで、内容を確認。本番当日に向けて、がんばっています。

　リトマス紙を使って、水溶液の仲間分けの実験をしました。塩酸、アンモニア水、石灰水、食塩水、炭酸水をガラス棒で液をとり、リトマス紙の上に置いてみると・・・。色の変化を目で見て確かめました。

　体育の時間は、跳び箱運動をしています。台上前転の発展技として、頭とびはねにも挑戦。技ができるように、何回もトライしています。

　３年生のクラブ見学がありました。科学・工作クラブでは「つかめる水」の実験を行いました。水溶液の中で、ゲル状の液体が丸く固形化していく変化に驚いたり、ゼリーのようにプルプルになった物質をつかみ出して感触を楽しんだりしました。