昨日の校内発表会では、
「ずいぶん緊張した！」
という声が(特に低学年から)聞かれました。
それを耳にした教頭先生が、一計を案じました。

おまじないです。

日曜日の発表に向けて、最後の仕上げに取りかかっていました。しっかり仕上がった模様です。お楽しみに！

「お手紙」の教材文を、やくわりを決めて音読しようとしています。
役割を演じることで、いろんな心情に気付くきっかけが生まれる教材です。

「観察実験アシスタント」として大学生のボランティアの方に様々な理科学習のサポートをしてもらっています。フレッシュな大学生の方、ということで、子供たちも興味津々です。休み時間にいろんな質問に答えてもらっているようでした。

ワークシートに、空気鉄砲のたまが飛ぶ仕組みを図解して考えをまとめています。
図解した物に説明を補って考えを紹介し合う場面でした。みんな真剣な顔で友達の説明に聴き入っています。

昨日の校内発表会の反省をjamboardに書き込んでいます。
友達が書き込んだ内容を見て、
「○○君は、▲▲と書いているけど、ぼくは□□と思うな。」
等と、自然に議論がわき起こっています。

下級生が、
「来年は、あの6年生のように・・・」
と、きっと憧れるであろう発表内容になってきたと思います。
一人一人の実践内容は、とても誠実な取組で感心させられます。
そのよさが見る方々にも伝わることでしょう。

発表する団やクラスのまとまりが表現に表れるようになってきました。5年生の「シンクロの力」を存分にお楽しみいただけることと思います。

「この歌声が聞けるのもあと・・・。」と発表の終わりが惜しまれる4年生の「エール！！」です。本番も観客のみなさんに届くはずです。

他の学年の子供たちが楽しめる、参加型の発表内容に盛り上がりました。3年生の個性がとてもよく表れています。