最新更新日:2024/11/26 | |
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2月3日(金)今朝の縦割り清掃1枚目。黒板ふきをしていました。毎朝、校内を回ると10人くらいの黒板担当の仕事振りを見ることになるのですが、一人一人の手順があり、工夫があることが分かります。こういうルーチンワークでは、子供ってしっかり自分なりの工夫を始める力を持っているんです。 画像の子に目が留まったのは、黒板拭きの扱い方でした。(目線と黒板消しの持ち方にご注目です)まるでガラスを磨き上げるかのように優しく何度も拭き上げています。 黒板の粉を優しく落として散らさないためでしょうか。そして、1度では汚れを完全に落とせないと分かっているからこそ、「必ず決まった回数を繰り返して消そう。しかもきれいに消そう。」と心掛けているかのようでした。 2枚目。この班の教室掃除は、いつも全校一の早さで仕上がります。しかも仕事もきれいです。班長にインタビューしたところ、その秘訣は即答でした。 「みんなが黙動してくれるからです。」 「なぜみんなが黙動してくれるんですか?」 「役割分担をしっかり伝えて、みんながそれを分かっているってことかな?」恐れ入りました! 3枚目。このお子さんをこのコーナーで取り上げるのは2回目です。ぞうきんの使い方が他と違っていたので、気になりしばらく観察していました。すると、何と、雑巾の拭く面を何面にも変えて工夫して汚れを取っていることに気付きました。(裏と表、小さくたたんで、丸く筒状にした先で)驚きました。早速インタビューです。 「この雑巾の使い方は、誰に教わったんですか?」 「自分で考えて工夫しています。」 2度ビックリです。残念ながら、公教育ではこの力は育てられません。ご家庭の教育の賜物でしょう。よいお手本としていきたいです。 2月3日(金) 今日の給食2月3日(金)今日は節分「節分献立」を楽しんでくれることでしょう。 2月2日(木)6年生 座右の銘を書にこちらも卒業記念の制作となりますね。 (我が家にもまだ家族のものが掲示してあります。) そのような記念として残るような書になりますように願うばかりです。 2月2日(木)5年生 世界遺産を版で表すほとんどの子が心惹かれる遺産を選び、木版に下書きを描いていました。 どんな「心惹かれる基準」があったのでしょうか?これから少しずつインタビューしていこうと思いました。 2月2日(木)4年生 発表練習2月2日(木)3年生 セストボールバスケットボールとは違い、パスを中心にゲームが展開されるので、ボール操作とボールを持たないときの動きが大切となります。 2学期から、チームでパスや攻撃の仕方を工夫してゲームを楽しむ経験を積んできた子供たちです。しっかり経験を生かした楽しいゲームが展開されることでしょう。 2月2日(木)2年生 発表の順番は国語科の学習で作成した詩を発表するのですが、先生の司会のもとで、発表の順番を調整し合っているのでした。 1年生の教室から移ってくると、大きな発達の差が見て取れるのがこの3学期です。 何より2年目のゆとりを感じますし、集団の中で安心して自己主張ができる人間関係ができていることが伝わります。2年生の3学期は大きく伸びる学期です。その成長を参観時に感じていただければ、と思います。 2月2日(木)1年生 発表練習「保護者役になって、お役に立とうかな。」 としばらく見ていました。 しかし、1年生としての成長・個々の思いが伝わってきて、みんなの親のように気分になり冷静に見ていられなくなるくらいでした。(何とか最後まで頑張り、務めを果たしました。) 「しっかり練習して、本番にもっとしっかり伝えたい!」 と意気込む1年生。 保護者の皆さま、ハンカチをしっかりご準備ください。 2月2日(木)今日の縦割り清掃から縦割り清掃時に校内を回ると、毎回ステキな光景を目にします。だから、やめられません! 1枚目。見事な連係プレーです。ほうきが掃いたすぐ後を、ぞうきんのから拭きですかさず磨きます。廊下の床面はもちろん、2人の行為がパフォーマンスのごとく美しいです。 2枚目。この子の担当は、あくまで床の掃除です。ところが、毎回すべきことを終えたら下級生の荷物を整頓しているのです。私が毎回通って現場を見るからでしょうか? 「これ(整頓の仕事)、私、していいですよね?」 と尋ねられました。「もちろんですとも!」 3枚目。清掃の始まりと終わりを告げる放送担当です。結構長いアナウンス文ですが、毎回諳んじて抑揚を付けてアナウンスしています。自分の仕事に誇りをもって臨んでいることが分かります。 |
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