最新更新日:2024/11/26 | |
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12月8日(木)2学期最後のクラブ活動1クラブ活動も早いもので、2022年最後の活動となりました。 上から、家庭科クラブ、コンピュータクラブ、卓球クラブの活動の様子です。 12月7日(水)6年生 菊作りの成果早速6年生の教室の後ろに展示しました。 6年生は、この賞をどのように感じているのでしょう? 実は、私が卒業した小学校も6年生は菊作りに取り組んでいました。 当時の私は、「丹精を込める」価値や意味すら分かっていませんでした。 今になってその価値が、ありがたく心によみがえります。 6年生にも、少し先になってもよいので、そのような価値がよみがえる思い出の足がかりになりますように。 12月7日(水)5年生 安心して進む教材名は「単位あたりの量」です。 昔を思い出し、苦みに思い当たる方も多いことでしょう。 「単位あたり」という概念をどう理解すればよいのか、いろいろな学習活動を駆使して学んでいます。 とてもいいな、と思ったのは「安心して自分なりのやり方で追究している」ところです。 自分なりに安心して追求できるので、仲間との協働もスムーズに、かつ、力強く進められるようになってきています。 12月7日(水)4年生 確かめテスト誰も集中を切らさず、取り組んでいます。 ぐっと集中できる時間が継続するのは、4年生の今頃からの成長の特性でもあります。 4年生も高学年に近付いているんですね。 こんな場面でも成長を感じることができます。 12月7日(水)3年生 ペアで説明する技3年生がこの活動を得意にしている秘密をいくつか見つけました。 「ぼくはこう思う。〇〇ちゃんは?」 自分の発言の終わりに、相手にたずね返している子が多いのです。 相手意識の高さが、しっかり働いているのですね。 「はい、じゃあそこまでにして、みんなにも言いたい人?」 たくさんの手が挙がります。(3枚目の画像) 充実した学習活動になっていることの表れです。 12月7日(水)2年生 「たしかめ」の連続「じゃあ、この問題のやり方をお隣と確かめっこしてください。」 との指示がありました。 自ら確かめたり、先生からの直接の確認が入ったりすることもありますが、 友達と確かめ合うことは、 「あれ、そんな方法だったっけ?」 「(うまく相手に説明できないなぁ)または、(なんかわかってないみたい)。」 等、コミュニケーションが伴う作用が効果的に働くことが多いです。 その良さは、2年生なりに理解できているのでしょう。 11月からぐんぐんと対話が上手になっています。 12月7日(水)1年生 初めての書き初め、硬筆墨受け取った1年生は興味津々です。 「ママがお化粧で使っているペンみたい!」 「でもこれでぬったら、くちびるが真っ黒になるね。」 「つやつやしていてさわると気持ちいい。」 「もっただけでいい字が書けそうな気がする!」 1年生の感性のみずみずしさには感心させられます。 12月7日(水)今朝の縦割り清掃から・扉の上側の「さん」までほうきできれいにしている子がいました。これも取材したところでは、「自分が考えたそうじではなく、卒業した先輩がやっていたから自分も。」とのことでした。 ・今朝の気温は今週で最も低かったです。そんな中で、一心に手洗い場の水洗いに取り組んでいる6年生がいました。 「えらいね。手が冷たくなるでしょ?」と聞くと、 「いいえ、大丈夫です!」との返事。 「大丈夫」の中味は、きっと手のことだけではありません。彼女の言葉からは責任と誇りを感じました。 ・3年教室です。自分のそうじ場所から戻ってきて、すぐに教室での係(当番)の仕事に移っていました。そうじが終わっても、だれに言われることなく、次に向けて動き直している姿は立派です。 縦割りの活動の中で、いくつも子供たちが輝いている場面が見つかります。 12月6日(火)2年生 とびばこ・マット遊びChromebookで動画を撮り、自分や友達の動きを確かめつつ学習していました。 12月6日(火)冬の外そうじ短時間で効率よく分担するコミュニケーションが盛んに行われていました。 (記事の内容は5日のものです) |
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