富山県警察本部　少年サポートセンターより講師の先生をお招きして、「子供たちをとりまくネット環境と大人の役割について」をテーマに親学び講座を行いました。
　感染対策のため、体育館での講演の様子を校内の各懇談会会場でも見れるようにし、分散して講演に参加できるようにしました。

家の人が学級懇談会の間、子供たちは各学級で自習に取り組みました。
どの学年も、まずはしっかりと自分で集中して課題に取り組んでいました。
また、分からないところを友だちどうしで教え合う姿も見られました。
自分で進んで学び、仲間と学び合う子供たちの姿にとても感心しました。

　学年別懇談会を行いました。
　

　未来の自分について、スライドにまとめて発表しました。

　総合的な学習の時間に取り組んだ、お米についてスライドにまとめて発表しました。

　総合的な学習の時間に取り組んだ、高齢者福祉についてスライドにまとめて発表しました。

　大豆について調べたことを、スライドにまとめて発表しました。

　１年生と一緒に、１年間でできるようになったことを発表しました。
　司会をしたり、マットを自分たちで準備したりと、来年度は中学年の仲間入りをする子供たちの成長を感じました。

　２年生のお兄さんお姉さんと一緒に、入学してから１年間でできるようになったことを発表しました。
　なわとびやコマ回し、漢字など、頑張りました。

　富山第一銀行の方を講師に招き、金銭教育の出前講座がありました。身近なお金について、実際にどう使っているかを、質問に答えながら考えました。お金は「交換する」「価値を表す」「保存できる」というものだと教えていただきました。実際に、金（きん）を見せていただき、世界の状況と金の価値にはつながりがあることも知り、子供たちは、お金について真剣に考えることができました。
　今日学んだお金の使い方について、自分でしっかりと考えながら、今後の生活に生かしていってほしいと思います。