和太鼓練習の成果を見せるために、４年生なりにがんばっています。

ハンドボールのトーナメント戦が始まりました。
試合前にチーム内練習の時間をとりました。みんなで作戦を立てたり工夫して練習に取り組んだりしました。
　試合中も、積極的に声を掛け合いながら対戦を楽しんでいました。

今年度最後のげんキッズ班清掃でした。最初に今学期の振り返りを行いました。
今までは６年生が進行していましたが、今回は「６年生０学期」の５年生が進行役を務めました。前回までの６年生の姿を思い出し、ときには６年生にアドバイスをもらったり５年生同士で確認したりしながら、頑張って班をまとめていました。
　来年度、最高学年としてげんキッズ班活動を盛り上げていってほしいと思います。

今日は良鳴先生に「大河」「大空」を指導していただける最後の日でした。
終わりには折り紙の花束と手紙をプレゼントしました。

　期末テストも行いました。今週はテスト週間。今までの学習の成果を確かめます。

　良鳴先生から最後の指導をしていただきました。新しいかけ声が加わったり、始まりの合図が変更されたりするなど、最後の最後まで熱心に指導していただきました。

　合唱曲「輝くために」の練習を行っています。強弱を意識して歌えるようになってきました。

　和太鼓演奏でお世話になった良鳴先生に感謝を伝える手紙や下級生への手紙づくりに関するお願いをしました。

　今日の献立は、ごはん、揚げ魚のレモン味、昆布和え、大和煮、牛乳です。

　富山県には、昆布を使った料理がたくさんあります。たとえば、昆布巻きや昆布じめ、とろろ昆布のおにぎり、こんぶ巻きかまぼこなどがあり、他県と比べて昆布の消費量が多いと言われています。

　富山県では、昆布が獲れないのになぜたくさん食べるようになったのでしょうか。それは、北前船が昆布のよく獲れる北海道から運んできたからです。北前船とは、江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍した船で、中継地点であった富山県に昆布などを卸して、現金を確保していたため、昆布を使った食文化が根付いたようです。
　昆布から出た旨みを感じる和えものです。味わって食べてください。

　こま回しが随分上手にできるようになった子供たち。今度は、お手玉やめんこ、けん玉等にも挑戦しました。子供たちは、「むかしの遊びって、やったらすごく面白い」「まだ、やりたい」と口々に言っていました。
　むかしの遊びは、現代の子供たちの心をつかんだようです。