５・６年生は２日間、立山青少年自然の家での集団宿泊学習がありました。２日間の活動の様子です。

　算数科の「倍の見方」の学習は「みんなでおいしいおやつをつくって、最高のパーティーをしよう！」の単元名のもと、学習を進めてきました。今日はついにパーティーをしました。授業のときに、みんなで問題を解いて完成させたレシピを使って、パンケーキ作りをしました。飲み物は、５倍カルピスです。みんなで考えて、作って、食べて、最高のパーティーになりました。

　トノサマバッタを飼育するためにイネ科の植物を学校周辺で探しました。　
　途中、様々な生きものに遭遇することができました。

　昨日実験した結果を基に、太陽とかげの関係について考えました。太陽の位置や方位、高さによって、かげのできる向きや長さが変わることを理解することができました。

　リズムよく跳び箱を跳んでいます。きれいに見えるよう、きれいな着地を意識しています。

キャンプファイヤーで盛り上がった後は、まじめに振り返りです。目当てを思い出し、それぞれの取り組みについて、一人一人がしっかり話していました。子供たちにとっては、本当に大切な学びの場だと感じました。

夜の活動の様子を見に来ました。
キャンプファイヤーのゲームを楽しんでいました。みんな、元気で楽しんでいます。

　国語科のお手紙の学習で班に分かれて、お手紙の音読学習に取り組んでいます。
　班ごとに読んでいるところのビデオを見て、改善点を出し合っています。

　「おいしいおやつを作って最高のパーティーをしよう！」の学習も終わりに近づいてきました。今日は、カルピスや小麦粉などの料金の値上がり方の学習をしました。図や式をかくことや考えを説明することにも慣れてきて、今日は堂々と説明していました。明日はいよいよおやつを作ります。最高のパーティーにしましょう！

　時間を決めてかげのでき方を観察しました。記録を取り続けることで、時刻によってかげの長さや位置が変わることに気付きました。