３年ぶりに児童会引き継ぎ式を開き、各委員長が今年度の成果と課題を５年生の副委員長に伝えました。５年生にバトンをしっかり渡すことができました。

　ふりこが１往復する時間は何によって変わっているかについて、実験を通して確認しました。そろえる条件、変える条件に気を付けながら、友達と正しい方法で実験を行いました。

　生活科「家の仕事に挑戦しよう」で取り組んだ内容を、学級のみんなに発表しました。その後、体操服や給食エプロンを綺麗にたたむ練習をしました。「はしを合わせるよ」「袖のところを持つよ」等、友達と声をかけ合いながら行いました。

　仕上がったカードを鑑賞し、友達が「誰に」「どのような気持ち」を込めて作ったのかを聞き合いました。飛び出す仕組みを上手に使って、船や花束が飛び出すカードもあり、驚いていました。
　贈る相手を想いながら作ったカードは、どれも温かい気持ちにさせるものばかりでした。　

　来年度入学する児童をお祝いするための作品作りをしました。ひらがなを書く際の筆使いを確認しました。
　「なめらかな感じで書く」「とめ、はね、はらいに気をつける」など、送筆・終筆等の筆使いを意識して、真剣に書きました。

　国語科「これは、なんでしょう」では、上手にヒントを出したり質問に答えたりして、「これは、なんでしょうゲーム」を楽しみました。

　５年生は、タグラグビーに取り組んでいます。タグラグビーは、ラグビーと違って敵とぶつかるタックルがありません。タックルの代わりに、腰に付けたタグをとります。タグを取られずにトライを決めるために、試行錯誤しながら練習したり試合をしたりしました。　

　エプロン製作を進めています。以前よりもミシンの使い方に慣れた様子で作業に取り組んでいます。糸が絡まっても冷静に対処する姿が見られ、とても成長しています。　

　６年生は、体育や卒業プロジェクトの動画披露でマット運動に取り組んでいます。基本的な技やダイナミックな技等、多くの技の習得に努めています。

　迷路コースや坂道コース等、いろいろなコースを作り、自分のやってみたい場所を選んでマットあそびをしました。友達と一緒に回ったり跳んだりするなど、動きを工夫しました。