ご飯と味噌汁を作りました。
一気に２品作るのは初めて。
火加減を見る人、手順を確認する人、具材を切る人等、自然と役割分担しながら調理を進めていました。

どの班も無事完成し、おいしくいただくことが出来ました。
「給食で食べるご飯よりおいしいかも」と、うれしそうに口に運んでいました。

中には、担任が用意した出汁なしの味噌汁や給水時間なしのご飯と食べ比べる子も。
「においは味噌汁なのに味が全然違う！」「給水しないと固いご飯になるんだ」
と、調理の一手間の大切さを感じていました。

　６年生に感謝の気持ちを表すことができるように丁寧に招待状を書きました。

　音楽で「わらべうた」学習しました。
「なべなべそこぬけ」にみんなで取り組みました。どんどん人数を増やして挑戦しました。

　今日は、来年度の３年生さんのために、教室の床をきれいに掃除しました。雑巾で拭いても取れない汚れは、消しゴムをつかって取りました。

　一通りきれいになったら、最後にみんなで水拭きをしました。汚れやすい隅を中心に拭いている子供もいました。どの子も楽しみながら、丁寧に清掃をしており、そのように取り組むことができる子供たちの姿に、心があたたかくなりました。

　今週から跳び箱に取り組んでいます。今回は、台上前転に挑戦中です。

　ついに版画を刷りました。白い魔法の液体をローラーで塗ってバレンでこすると、黒画用紙にきれいに板の写すことができ、「おぉー」と歓声が上がりました。

　バトンタッチ集会を終えて、教室に戻ってから、自分たちは６年生さんから何を引き継いだのかについて話し合いました。「もっと素晴らしい杉原小学校にしてねという気持ちが伝わってきた」「小学校だけじゃなくて、杉原の地域もよくしていきたいと思った」「委員会をしていない私たちの役割は、低学年のみんなに学校の楽しさを教えることだと思う」などと、一人一人がバトンタッチ集会を通して、多くのことを感じ取っていました。その姿に心から感心しました。