最新更新日:2024/11/22 | |
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3月3日(金)の給食ごはん 揚げ魚のレモン味 昆布和え 大和煮 牛乳 富山県には、昆布をつかった料理がたくさんあります。例えば、昆布巻きや昆布じめ、とろろこんぶのおにぎり、昆布巻きかまぼこ等があり、他県と比べて昆布の消費量が多いといわれています。 富山県では昆布が獲れないのになぜたくさん食べるようになったのでしょうか。 それは、北前船が昆布のよく獲れる北海道から運んできたからです。北前船とは、江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍した船で、中継地点であった富山県に昆布等を卸して、現金を確保していたため、昆布を使った食文化が根付いたようです。 6年 図形の性質を利用して考える5年 階段アート3年 エコキャップフェスティバル2年 学習のたしかめ3月3日(金) 1年 しゅぎょう最後の日3年生 宝運びゲーム3年生 昔の道具2年生 書写体操3月2日(木)の給食そぼろ丼(ごはん、豚そぼろ、炒り卵) なばなひたし すまし汁 ひなあられ 牛乳 今日は「ひなまつり」献立です。 ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事で、「桃の節句」とも言います。 ひなあられは、ひなまつりの代表的なお菓子の一つです。味は、甘い関東風に対し、関西風は醤油や塩を効かせた味付けが特徴的です。 また、ひなあられには、赤や白などの色がついています。赤色は命など生命のエネルギー、白色は雪が降り積もった大地のエネルギーを表し、それぞれの色に意味があり、「女の子がそれらの自然のエネルギーを受けて、健やかに成長しますように」という願いを込めて、さまざまな色が使われています。 |
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