３月３日（金）、今日は卒業を祝う週間最終日でした。今日はお祝い放送スペシャル版として、６年生の担任の先生と１・２・４年生のころの担任の先生方にインタビューをしました。インタビュー内容は、６年生との思い出と６年生に向けてのメッセージです。どの先生方も、６年生との思い出を懐かしがりながらお話しされているのが印象的でした。あと卒業まで１０日、６年生との時間を大切にしていきたいものです。

　メダルを作った１年生、招待状を作った２年生、入退場のアーチを作った３年生、寄せ書きをつくった４年生、そして、卒業を祝う会を企画・運営してきた５年生。全校が集まって集会ができた喜びをとても感じる時間でした。何より、６年生の子どもたちの嬉しそうな表情が見られたことが何よりです。また、５年生の子どもたちの様子から、太田小のリーダーとしての自覚が少しずつ芽生えてきているように感じられました。今後の子どもたちの活躍がとても楽しみです。

　５年生は６年生さんと一緒に「色団対抗８の字対決」をしました。どの団もさすが高学年といったジャンプでした。下学年からは「すごい！」という声も聞こえてきました。卒業前に一緒に活動ができてよかったです。

　４年生は縦割り班で行う「以心伝心ゲーム」をしました。４年生の出題者が出したお題「○○といえば」を縦割り班で考え、どれだけの答えが一致するか楽しむゲームでした。４年生の子どもたちは、自分たちでスライドを作っていました。

　３年生は「クイズ〜６年生さんの思い出〜」をしました。元担任の先生方から集めた思い出を３択クイズにして発表してくれました。６年生も懐かしんでいる様子がうかがえました。

　２年生からの出し物は、「ジェスチャーゲーム」でした。色団ごとに一人の６年生がお題を見てジェスチャーをし、それを他のメンバーが答えるというゲームです。６年生のジェスチャーの様子はとてもおもしろく、会場を笑いに包んでいました。

　３月３日（金）、今日は卒業を祝う週間最終日。数年ぶりの全校全員での卒業を祝う会が行われました。写真は、１年生からの出し物の様子です。１年生は「６年生との思い出」について発表してくれました。６年生が頷きながら真剣に聞いている様子が印象的でした。

　３月３日（金）、図画工作科では「にょきにょきとびだせ」の学習をしました。
　ストローに息を吹き込むと、袋が箱から飛び出してきます。
　ロケットや動物、車等、飛び出すものを想像しながら作品を作りました。

本日の給食は、そぼろ丼、菜花ひたし、すまし汁、ひなあられ、牛乳　です。

今日は【ひな祭り献立】でした。
なばなのおひたしや、人気献立のそぼろ丼が彩りよく春を感じさせてくれました。

　３月２日（木）、今日は卒業を祝う週間４日目でした。今日のインタビュー放送は、黄団の６年生でした。４日間にわたってインタビュー放送をしてきました。どの子どもからも、小学校生活の思い出を大切にしているのが伝わってきました。また、６年間たくさんの経験をしてきた子どもたちの言葉から重みが感じられました。明日は、いよいよ全校での卒業を祝う会があります。