今週はいよいよ県立高校一般入試があります。受検生の皆さんはあともう少しです！
磨斧作針（まふさくしん：惜しまずに努力し続ければ、困難なことでも必ず成就することのたとえ）を信じて頑張ってください。

３年の理科では、入試レベルの問題の解き方の説明を聞いて、生徒たちが理解を深めていました。

２年の社会（地理）では、東北地方の伝統的な祭りや人々の生活がどのように変化したのかを学習していました。

１年の数学では、データを表やグラフに整理して、分布の特徴を考察していました。

　　

３年の数学では、入試レベルの問題を解いていました。その後、級友と教え合ったり、教師の解説を聞いたりして理解を深めていました。

２年の英語では、長文読解に取り組んでいました。

１年の学活では、スクールカウンセラーの先生とリフレ-ミング（物事の捉え方を変え、別の枠組みで捉え直すこと）ワークをしていました。生徒たちは、自分の欠点を見つめ直すよい機会としていました。

１年の国語では、漢字の成り立ちを学習していました。

学校に登校する日が今日を含めて９日となりました・・・。気付けば１桁台です。残りの登校日で楽しい思い出をつくりたいですね。さて、来週はいよいよ県立高校の一般入試です。楽しい思い出、卒業式のためにもまずは目の前のことに集中です。今日は入試に向けての学年での打ち合わせをしました。これから１週間はとにかく健康管理と準備です。持ち物や会場までの交通手段など確認することはたくさんあります。保護者の方ともしっかり打ち合わせをして万全の体制で挑めるようにしましょう。また、すでに進路が決まった人も一般入試対策の範囲は高校の学習でも使います。高校の授業に不安を残さないためにも今のうちにしっかり復習しましょう。