「家族に感謝してもしきれない」「そう決めたのは、仲間の姿を見たから」といった言葉から、これまで家族や仲間とのつながりの中で心を動かし、成長してきたのがよく分かりました。

　思い出や成長、感謝の気持ちを自分の言葉で語る子供たちの姿に、内面の高まりを感じました。

　小学校生活最後の授業参観は、「６年間の思い出をふり返り、家族や友達に感謝を伝え、中学校でもＦＡＩＴО！５分の３成人式」でした。

　今日は学習参観で２分の１成人式を行いました。練習の成果を生かし、堂々と発表することができました。多数の参観をいただき、ありがとうございました。

　今日は学習参観にお越しいただき、ありがとうございました。子供たちは、緊張しながらも堂々と発表していたと思います。今までの１０年を振り返り、できることを見つめ、これからの１０年に向けて、希望をもって進んでいってほしいと思います。

　今日、１年生の子供たちが見せてくれた姿は、どれも本当に素晴らしい姿だったと思います。子供たちが自ら身に付け、そして伸ばしてきた力を、たくさんほめてあげてください。

　早いもので、１年生として過ごす時間も、残り少なくなってきました。残りの時間を大切にしながら、自信をもって「スーパー２年生」になれるよう、がんばっていきます。
　本日は、多数の参観をいただき、本当にありがとうございました。

　子供たちは静かに座って自分の順番を待ち、自分たちで立派に発表をおこない、そして自分の出番が終わっても、最後まで友達の発表を聞くことができました。
　４月の学習参観の様子を思い浮かべ、この1年間で子供たちが身に付けた素晴らしい成長を実感していただけたのではないでしょうか。

　「書いた文を読むのではなく、自分が伝えたい人に、伝えたいことを伝えることが大切な学習の目当てだよ」と、子供たちには伝えてきました。
　また、「自分ががんばるだけでなく、友達の発表を最後までしっかり聞くことも、もう一つの大切な学習の目当てだよ」と伝えてきました。

　１年生は、生活科「もうすぐ２年生」の学習（1年生を振り返っての発表）を見ていただきました。
　全員が発表するため、一人当たりの持ち時間はとても短いものになってしまいましたが、その時間で精一杯、伝えたいことを伝えようと子供たちは練習に励んできました。

　今日は版画を刷りました。インクのつき方に気をつけました。色合いを楽しみながら刷っていました。