２月が終わろうとしていますが、まだまだ肌寒い日もあり、春が待ち遠しく思われます。
　今、蜷川小学校の教室や廊下には、ピンクや白、薄紫色のヒヤシンスが満開です。このヒヤシンスは、１２月に地域のふるさとづくり推進協議会様からいただいた球根が、少しずつ育ち、今盛りとなっているのです。
　カラフルなヒヤシンスを見ると、春が少しずつ近づいていることが感じられ、元気になります。
　ふるさとづくり推進協議会の皆様、ありがとうございました。

今日は６年生の卒業を祝う集会がありました。
５年生はこの日に向けて飾りやメッセージを作ったり、劇や進行の練習を何度も行いました。
６年生に感謝を伝えるため、笑顔で楽しんでもらうため一生懸命準備してきたかいがあり、本番は６年生はもちろん、他の学年も笑顔で楽しんでいました。

　ローラーで、思い思いの色を選び、板に広げています。
　藍色と白色、黄色と緑、朱色と黄色など、どれも美しい色合いです。

　４年生は、両面版画に挑戦中です。彫刻刀を使って、板の片面に動物や生き物を、反対の面に背景を彫りました。今週は、背景側を刷りました。自分の作品に合わせて、インクの色を選んでいます。

　５、６年生が中心となって運営する委員会活動。その引き継ぎ式が行われ、４年生もその様子を、体育館に入って見させてもらいました。来年度はいよいよ高学年として、委員会活動にも参加します。子供たちからは、期待と緊張が入り交じった表情が見られました。

　体育の授業でマット運動をしています。恐怖心を克服しながら、自分の技量に合わせて練習の難易度を調節しています。倒立前転ができるように頑張っています。

　学年対抗企画第２弾として、２組が中心となってリレー大会を開きました。２組の子供たちは自分の役割に責任をもって一生懸命進行していました。リレー大会は大盛り上がりで、白熱していました。がんばる友達を応援する姿、勝ち負けだけではないことを振り返る姿が素敵でした。

　明日、富山市総合体育館において「富山県小・中・高校生書初大会」が行われ、本校から代表児童１２名が参加します。
　そこで、本日、出場児童のみなさんの激励会を行いました。
　子供たちは、校長先生からの激励の言葉をひと言ひと言かみしめるように聞いていました。蜷川小学校の代表として、力一杯揮毫してきてほしいと思います。

　今日、児童会引き継ぎ式を行いました。
　一つ上の代から受け継いだ児童会のバトン。子どもたちは、１年間最高学年として責任感をもって様々な活動に取り組み、今日の日を迎えました。
　代表して思いを伝えた委員長の言葉を真剣に聞く下級生の姿からも、６年生のがんばりを実感することができました。
　小学校生活も残り少なくなってきましたが、最後まで学校のためにがんばる６年生でいてほしいと思います。

今日は委員会引継ぎ式がありました。
６年生は委員会ノートと共に思いを託した言葉を５年生に送り、５年生は決意の言葉を６年生になげかけました。
どの子も真剣な表情で大きな声で返事をしたり姿勢よく礼をしたりと、毅然とした態度で式に参加していました。