３月に入り、子供たちは入退場、歌、門出の言葉等の練習を行っています。今日は、入退場の歩き方（目線を下げないことや前後左右揃えること）と門出の言葉（声の出し方やタイミング、椅子の動かし方）を中心に行いました。

　白玉だんごに合うフルーツ（缶詰）、あんこ、きな粉と準備し、子供たちはそれぞれの味を楽しみました。食べた後は、しっかりと片付けをしました。写真は４組です。明日は２組と３組が行います。

　今日と明日で６年生は、家庭科の最後の調理実習を行います。つくるものは白玉だんごです。計量カップで分量を量り、こねたり、丸めたりと、子供たちは、楽しみながら調理しました。写真は１組です。

　図画工作科「にょきにょきとびだせ」の学習を行いました。ストローから息をふきこんで袋がふくらむ様子から思い付いたものを、工夫しながらつくりました。

　乾いたらお家に持ち帰ります。いろいろな場所で使ってほしいと思います。

　図画工作科の学習で、紙粘土を使ってマグネットをつくりました。自分の好きなキャラクターや自分で考えたデザインの飾りを付けたマグネットが勢揃いしました。いろいろなパターンの混色を試したり、紙粘土の感触を楽しんだりしながら学習を進める子供たちでした。

　お昼の給食の時間に放送を行う体験をしました。「緊張した」と振り返っていましたが、大きな声ではきはきと放送することができました。

電気の学習では、学んだことを生かしておもちゃ作りをしました。磁石の反発を生かしたおもちゃや、電池で豆電球をつけるおもちゃ等を作って楽しく遊ぶ子供たちでした。

算数の学習では、そろばんを使って計算をしました。数の表し方を学び、簡単な足し算や引き算ができるようになりました。４００年ほど前から日本ではそろばんが使われていることを知り、世界で使われる様々なそろばんを見て、興味が広がる子供たちでした。

　今日のお話ワールドは、６年生にとって最後となりました。読み聞かせボランティアの方々が学年に応じた本をたくさん読んでくださったおかげで、子供たちは読書に感心を高めることができました。ボランティアの方々、ありがとうございました。