自分たちの成長と今までの感謝の気持ち、そして、伝統を引き継ぐために門出の言葉を通して想いを伝えます。今日はグループで練習をしました。

　今日の献立は、ごはん、サバの銀紙焼き、ごまびたし、関東だき、牛乳です。

　ごまの原産地は、アフリカのサバンナ地帯といわれています。
　今から約6000年前に、アフリカの人が砂漠の中から芽吹いた野生のごまを見つけて、栽培を初め、食べる薬として大切にしてきた食べ物です。
　小さな粒のごまですが、半分が油からできていて、絞ると「ごま油」が獲れます。独特の香りが好まれ、和え物やサラダ、汁物などいろいろな料理に使われています。
　「ごまかす」という言葉がありますが、どんな食べ物でも「ごま」を使えば美味しく食べられることから生まれた言葉です。
　今日は、野菜のおひたしにたっぷり入れました。香りも楽しんで食べてください。

　今日は、天気もよく、暖かかったため、外に出て体育の授業をしました。たくさん走って楽しそうな1年生でした。

　色板を並べて、ふねやロケットなど、いろいろなものをつくりました。できたら友達にも見てもらいました。

気持ちのいい天気のもと、グランドに出てリレーをしました。団で作戦をたてて、みんな力一杯走りました。

　今日の算数の学習の時間に、箱の平らなところの形を紙に写し取りました。

　今日の国語科の学習では、「スーホの白い馬」で主人公が白馬を殿様に捕られた深い悲しみについて話し合いました。

　今日の音楽科の学習では、「こぐまの二月」を二つの旋律に分かれて演奏しました。

休み時間には、友達と一緒に縄跳びの練習に励んでいます。タイマーを使って時間内に何回跳べるか測ってあげたり、お互いに回数を数え合ったりして、今では、二重跳びを２０回以上跳べるまで上達しました。

　いろいろな楽器を使って、魔法の音づくりを行いました。グループで、「誰がいつどんなふうに楽器を鳴らすといいかな…」と熱心に話し合い、練習していました。