大かぶづくり体験、甘酢漬け体験でたくさんお世話になった、音川加工の皆さんに感謝のメッセージを渡しに行きました。３学期は、これらの体験を通して学んだことや考えたことをまとめ、全校に伝えていきます。

　３・４年生は、ティーボールを学習しています。今日は球を遠くに飛ばすにはどうすればいいのか考えながら、体を動かしていました。

　５、６年生ではなわとびの学習を始めました。子供たちはリズムよく跳ぶことができていました。様々な技に挑戦しており、さすがの５、６年生でした。

　２学期の終わりから、少しずつボールの扱いに慣れてきた１・２年生。次は、ルールを決めて、赤白対抗「ボールけりゲーム」を行いました。「キックベースボール」の低学年版とはいえ、男子も女子も全力でボールを蹴って、勝利を目指して頑張っていました。

　冬の体力つくりの一環として、なわとび運動に取り組んでいます。２月には、全校なわとび大会も予定されており、毎日、新しい技に挑戦したり、目標を決めて回数を伸ばしたりしています。なわとび運動が大好きな子供たちです。

　校内にある、火事からくらしを守る装置を調べています。熱感知器や煙感知器の場所や量に着目し、校内の工夫を見付けました。

　今日は、水彩絵の具と綿棒を使って、点描画を描きました。色使いが上手で、素敵な作品に仕上がりました。

　３学期も子供たちは、総合的な学習の時間で育てている生き物のお世話を続けています。サワガニを担当している子供たちは、朝と中休みの時間に水槽の水替えをしています。今日は天気がよかったため、ベランダで散歩もさせていました。自分たちの役割（担当）に責任をもって取り組んでいます。

　六つの詩を読んで、詩の中にかくれている工夫やひみつを見付けました。友達と音読しながら楽しみました。

　始業式の後、書き初め大会を行いました。小学校で初めての書き初めでした。一人一人冬休みにたくさん練習したようです。全員、去年より上達していました。