最新更新日:2024/11/29 | |
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2月4日(土)3年生 参観授業学習内容:パスやシュートの仕方等、攻め方を工夫してゲームを楽しむ。 2月4日(土)1年生 参観授業学習内容 :入学してから一番心に残った出来事やできるようになったこと等を発表し、1年間の成長を確かめ合う。 2月4日(土)今朝の縦割り清掃 その25年児童が私の前を歩いていました。清掃箇所の終わりの見届けをしているのでした。 失礼を承知でしばらく様子を見守り画像に納めました。(彼女にはあとで事情を伝え、了解をいただきました) 1枚目。廊下の両隅を目視で確認し、ゴミを見つけたら手で拾い上げていました。 2枚目。ロッカーの荷物が乱れていたら、整頓をしています。 3枚目。彼女の巡視は、階段まで達しました。(あとで調べると、ここは担当箇所の範囲を越えています)この間、20mを1分程度。手でゴミを拾い上げている回数は5回を超えました。 我々教員は、このような子供の姿を目にしたとき、自らの仕事の意義を大きく見直すことができます。「まさに子供に学ぶ」です。大いに学び、他の子供たちに何らかの良さが広がるよう価値付けていきたいと思います。 2月4日(土)今朝の縦割り清掃どの子もいつにも増して、張り切って臨んでいるように見受けられました。 上の画像 綿ゴミを集めている場面です。とても細かいゴミの集積なので、シュロぼうきでは掃き残しが出ます。しかも、ちりとりよりもサイズが大きいので、うまくすくい取れません。いつもこの児童は、小ぼうきとの組み合わせで、丁寧にゴミを集めています。彼の仕事の後は、まさに「チリ一つ落ちていない」状況になります。 下の画像 6年生のリーダーが、自在ぼうきに綿ゴミが大量に絡みついているのに気付き、ブラシで丁寧にそれを落としています。その前に下級生が、じっと佇んで見守っています。二人は無言なのですが、行為の良さが自然に伝わっている瞬間だ、と思いました。 「以前の6年生がこうしていたから、自分も・・・。」 長岡小学校の子供たちは、よくこの言葉を口にします。本校の立派な伝統の一部だと思っているのですが、伝統が引き継がれる現場を目の当たりにした思いです。 2月3日(金)6年生 2か月先の未来へこのあと感じてくるのは、2か月先の未来です。 さて、どんな未来を感じてきてくれたのか。 明日、感想を聞かせてもらう約束を結びました。楽しみです。 2月3日(金)「楽しく食べられる鬼」が来た!上下を黒で統一し、あえて「ちょいワル鬼」に扮装されたとのことでしたが、 子供たちには、いつもの優しい声にすぐに見破られていてご愛敬でした。 「黙食」が緩和されたとはいえ、これまでの節制の影響が消えない現状があります。「楽しい給食」が取り戻せるよう努力を続けています。 2月3日(金)「見えないもの」を見る目を育てる用務員が校内を清掃しています。 もちろん子供たちも清掃活動に取り組みますが、授業中にひっそりと行き届かないところを掃除します。短時間で画像のようなゴミを集め、子供たちが知らないうちにひっそりと片付けています。 調理員や栄養士が、給食の調理をしています。 今日は6年生の中学校説明会がありましたので、30分早い配食に対応してもらいました。30分といえど並大抵の調整では間に合いません。様々な調整を重ねて時間と連携を創り出してもらい、今日もいつもどおりのおいしい給食が提供されました。 子供たちには見えない仕事ですが、子供たちの日常を大きくさりげなく支えています。なかには「見知った断片から察することができる」子供も小学校生活の6年間のうちに育ってくる場合があります。(長岡小はこんなお子さんがとても多い学校です。) 学年末にいろんな「別れ」がある3学期は、こんなところにも目が向けられる「成長」のチャンスだと捉えています。 2月3日(金)6年生 ほめ言葉のシャワー「全員が順番に褒め言葉を受ける側に立ち、全員がコメントする」というものです。 このメンバーで過ごしてきた価値を高め合って卒業しようという意気込みが感じられました。 このホームページも徐々にそんな色彩を帯びてきているな、と気付かされました。6年生に負けずに継続します! 2月3日(金)5年生 ナップサックづくりご覧のようにミシン作業に奮闘しています。 残念ながら児童分の台数がないので、待ち時間は、教え合ったり別の作業をしたりと工夫しています。 「どの工程が大変ですか?」 と問いかけると、どの子も立派に応えます。 大別すると、ミシンの扱い方に関することと、教材の取扱説明書の読み取りに関することで苦戦しているようでした。 「説明書の3番目の図がありますよね?この部品を取り付けるのが先なのか、縫い合わせるのが先なのか読み取れないんです。」 苦戦してはいるのですが、読解力が高まっているからこその表現がありました。それを聞いて何だかうれしくなりました。 2月3日(金)4年生 水のあたたまり方これまでの生活経験や、金属のあたたまり方と比較して、各自がしっかり仮説をもって実験に臨んでいることが分かりました。 ・実験器具を使い実験を進める子 ・ストップウオッチで時間を計測する子 ・ノートに記録を取る子 ・chromebookで記録をクラウドに残す子 様々な役割分担を機能させて、「正確に実験を進めよう」という意気込みを感じました。 実験の必然性がどの子にも切実なものとなっていることの表れです。 |
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