５時間目の５年生は国語の授業でした。学習していたのは「大造じいさんとガン」、かなり有名な話ですね。今日の学習では、物語の山場がどこにあるのかを考えました。まずは自分の考えをまとめ、その後はみんなの前で発表して意見を交流します。

　５時間目の６年生教室では、小さな紙に小さな字で何かを書いていました。これはこれ以上、詳しくは伝えない方がよさそうです。サプライズかな？

　１年生の帰りの会におじゃましました。
　まずは、大型モニターに映し出された「お餅」と「カエル」。そうです、「持ち帰る」の意味です。そして机の整頓。先生が縦のラインを審査し、一番きれいにそろっている列を発表します。呼ばれた班は、写真のように大喜びです。そして最後は、日直さんの号令で「さようなら」。来週も元気に登校してくださいね。

　５時間目の２年生教室では、子供たちによる子供たちのための話し合いが行われていました。その内容は「お楽しみ会で何をするか」という問題です。司会と記録の役割をする２人が中心になって話を進めていきました。

　今日の給食献立は、ご飯、牛乳、鶏肉の竜田揚げ、ゆかり和え、けんちん汁、のり佃煮 でした。

　２時間目の１年生も算数の授業でした。この授業では、これまで習ってきた内容の復習をしました。関わりのある数を足せばいいのか引けばいいのかを考えたり、どの単位を付ければいいのかもよく考えました。

　前の記事の続きです。

　写真上　：　「壁」を乗り越えようとしているところです。
　　　下　：　見事に「壁」を乗り越え完成しました。

　２時間目の２年生は算数の授業でした。今日の授業では、直方体の展開図を予想して、それをもとに立体を実際に作っていきます。
　この一連の流れの中で、大きな壁として立ちはだかるのが、正しい展開図を描くことです。この壁を乗り越えられず、苦労している児童も見られましたが、そんなときは友だちの助けを借りていたようです。

　２時間目の６年生は図工室に移動して、木の板に描いた好きなデザインをもとに、彫る作業を進めました。「浮き彫り」という方法を選んだ児童もいたようで、輪郭をていねいになぞっていました。

　２時間目の５年生は算数の授業でした。この授業では、いくつかの立体を種類分けします。
　種類分けにはいくつかの方法が考えられます。たくさんの見方で種類分けできると、立体の見方も深まっていくと思います。