黒い厚紙に砂消しゴムで絵を描きました。砂消しゴムで消す力加減を変えたり、角度を変えて消したりして、水しぶきや動物の毛並みを表現していました。
　鉛筆や筆ではなく、「普段は消すために使うもの」で描くという活動にわくわくしながら、一生懸命に取り組んでいました。
　作品の仕上がりが楽しみですね！

　次に、民俗民芸村で昼食をとり、昔の生活道具を見ました。知らない道具がたくさんあり、参考になりました。

　社会見学に行きました。はじめに、ますのすしミュージアムへ行き、ますのすしの製造過程を見学しました。

　画用紙と輪ゴムを使って様々な輪を作り、○○になりきります。
　カラフルな時計やお面等を作る際にホチキスを使いますが、被るときに肌を傷つけないように止め方を工夫していました。

こんだて
食パン　牛乳　魚のえごま揚げ
そえ野菜　豆とベーコンのトマト煮　チョコレートクリーム

「釜が熱くてびっくりした。」「自分で色や形を選んで作れて楽しかった。」
「また行って、違う作品も作ってみたい。」
　楽しく、よい経験になった卒業製作でした。

　熱いガラスを釜から取り出し、職員の方と一緒に巻いたり、色を付けたりしました。初めてチャレンジする人が多く、自分の番が来るまでどきどきしている様子でした。

　卒業製作では、ガラス工房に行きました。自分で色を選んで、オリジナルのペーパーウェイトを作りました。完成が楽しみですね。

　昼休みに代表委員会がありました。学校をよりよくするために、クラスの代表として自分の意見をしっかりと発表していました。　

　バケツ稲で育てたお米を、千歯扱きを使って脱穀しました。

　スパッと脱穀できるよさを感じる一方で、たくさんのお米を脱穀するときに機械を使わないことの大変さを実感することができました。