今日は体育委員会の企画した縄跳び大会でした。
　出場した選手たちは皆がんばりましたが、がんばる仲間を応援しようとする子どもたちもたくさんいました。応援グッズを作ってくる子どももいました。がんばる仲間を認め、支えようとする心を感じました。

２名の講師の方をお招きして、手話教室を行いました。動物や食べ物を表す手話は、それぞれの形や特徴をもとにつくられていると知り、子どもたちは興味津々でお話に聞き入っていました。

今日は卒業を祝う集会でした。オンラインでの参加でしたが、４年生の素敵な演奏や、５年生の楽しい劇、６年生のサプライズまで、盛りだくさんの集会を、教室で手拍子をしたり、大笑いしたりして楽しみました。

　３年生の子どもたちはこの一週間、学習のたしかめテストをがんばりました
　テストの結果をこれからの学びに生かしていこうとしています。

　１学期に学習した図画工作科「くぎを生かして　りゅう木アート」の経験を生かし、小さな丸太に釘を打っていろいろなものをつくりました。
　釘を打ち込めるようになるまでの早さに経験の強さを感じました。作品は、動物や立体造形、鍵かけなどの日用品等、子どもたちのアイディアが光っていました。

　卒業のお祝いとして「しおり」をプレゼントしました。一人ひとり「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちを込めて作ることができました。6年生さんにもプレゼントを喜んでもらい、嬉しそうでした。

　3年生は各教室からＭｅｅｔで集会に参加しました。画面越しでしたが、大きな拍手をしたり各学年の出し物を見たりしてお祝いすることができました。

卒業を祝う会の様子です。

ゲーム係のこどもたちが、休み時間にフルーツバスケット集会を開いてくれました。自分たちで、仲間との休み時間を楽しくしようと工夫しています。

卒業を祝う週間の集大成として、卒業を祝う集会を開催しました。１年生から３年生まではリモートでの参加でしたが、６年生の入退場では、画面越しに精一杯拍手を送ってくれました。その姿を見て、会場にいる４、５年生は、在校生代表の自覚をもって、全力でお祝いの気持ちを伝えることができました。