生徒玄関に掲示してある３年生からのメッセージです。

卒業記念品として、印鑑とコサージュをいただきました。代表生徒は、思い出を胸に４月からのそれぞれの道を進んでいきたいとお礼の言葉を述べました。明日は、いよいよ卒業式です。

この春で本校を卒業し、呉羽中同窓会の一員となる３年生の入会式を行いました。
初めに会長さんから、お祝いの言葉をいただきました。
その後、同窓会の世話役となる学年委員を紹介し、代表に委嘱状、記念品として卒業証書ホルダーをいただきました。代表生徒は、今後、同窓会の一員として自覚と責任をもって行動するという力強い入会の言葉を述べました。最後に、３年間元気に通学し続けた生徒に皆出席賞を手渡していただきました。

２年の国語では、班別で課題学習に取り組んでいました。

３月号をお子さんを通して発行しております。

配布文書一覧の呉中だよりをクリックしてカラー版を閲覧することもできます。

２年の数学では、生徒が入試問題を解いて自己採点したあと、解説を聞いて理解を深めていました。

１年の国語では、班別でカードを使って文法を学んでいました。文節の関係や文の中での役割を話し合いながら考えていました。

昨日までの２日間、県立高校一般入試お疲れ様でした。今の自分の持てる力を発揮できたでしょうか。また、進路がすでに決まっている人も登校し、教室・学年棟の清掃ありがとうございました。さて、この学年で過ごす時間も残りわずかとなりました。気持ちよく卒業するためにも式練習や歌練習にどのように取り組めばいいのか、今一度よく考えてみましょう。保護者の方への感謝、後輩に思いを託して・・・。限られた練習時間で頑張るぞ！！

１《同窓会の概要等》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・同窓会の会員は、卒業生で構成されています。
（卒業生は、２２，４４８　名になりました）
・目的は、『会員相互の親睦と団結を図り、教養を高めて母校の進展に寄与する』ことです。
　簡潔には、『同窓生は皆で母校の発展に協力する』と、言うことです。
（各期毎及び個人には関わりません）
・主な活動としましては、毎年、８月の第２水曜日に母校において、定例総会を開催しており、併せて当日に、同窓生に講師をお願いしまして、講演会等を実施して、『世代を結ぶ有意義な情報交換の場』にもしています。
（但し、近年の３年間は、新型ウイルス感染症の影響により、定例総会等は開催中止にしています）
・皆出席賞の副賞として、同窓会から記念品を贈っています。
中学校の３年間で、１日も休まずに出席された、努力を讃えるとともに、これからの人生の励みにもなるものと思います。
記念品は、日常的にも便利な多機能付きペンシルで、本体に皆出席賞・母校名を印字してあります。
・創校記念日(４月１９日)の１０年毎の節目には、学校当局等との連携により記念式典等に参画しています。
・同窓会名簿は、《個人情報保護法》の制約等により、創校５０周年記念に発行した後は作成していません。


２《知っていると得をする（徳を得る）》話

　富山県には、国内は勿論のこと外国人の観光客等も大勢来られます。
（　近年の新型ウイルス感染症対策等が奏効すれば　）

　♪仰ぎ見る　立山連峰　朝空に輝くところ♪　これは、富山県民の歌ですよね。　
そして、私達の富山市のキャッチフレーズも、『立山を仰ぐ特等席』であり、立山が富山県のシンボルになっています。　特に、呉羽山展望台からの、立山連峰の壮大な大パノラマが観光名所の一つです。

　ところで、皆さんは、地元の呉羽山展望台から、立山連峰を眺めたことがありますか？　
新幹線とのコラボもいいと思います。また、呉羽丘陵フットパス連絡橋（設置予定）からも絶景ですよ。
（勿論、雨晴海岸からも絶景です）　是非とも好天日時に実体験してください。

　さて、皆さんは、『立山はどの山ですか？』　『あのギザギザした山は何ですか？』　等と、聞かれた時には、親切にキチンと教えて上げられますか？　立山や剱岳を知っていますか？　（それとも『御免なさい』ですか）

　立山とは、雄山、大汝山、富士の折立　の３座の総称　　　
立山３山巡り　とは、浄土山、立山、別山巡り　　　

弥陀ヶ原　地獄谷　称名滝　　正：涅槃滝　⇔　誤：ハンノキ滝　　正：餓鬼田・池塘　⇔　誤：ウォータープール　正：御赦免滝　⇔　誤：ソーメン滝　　美女平　　室堂　　黒四ダム　　黒部峡谷下ノ廊下　宇奈月欅平
（　富山県のシンボルは、　山：立山　　鳥：雷鳥　　獣：カモシカ　　木：立山杉　　花：チューリップ魚：ブリ、ホタルイカ、シロエビ　）　　等々

　これからの春休み等に、山に全く興味がない方も、是非、富山県のシンボルである　立山連峰の名前等を（タブレット端末等で検索）覚えて下さい。
　これからの人生において、郷土の紹介や自己紹介等のときにも、《知っていると得をする（徳を得る）》ことが必ずやある、と思います。