理科の学習で、メダカを飼い始めてから３週間。ついに、水草に卵が付いているのを子供たちが発見し、皆で拍手をしていました。卵がかえる日が、いまから待ち遠しいようです。

　社会科「くらしを支える食料生産」の学習では、スーパーマーケットのチラシを活用して、食材の産地調べをしました。本県や近隣の県のものが多いと知ったほか、意外な産地に気付くなど熱心に調べ学習を進めました。

　不審者やSNSのトラブルについて教えていただきました。自分たちの身の回りでもいつ起きるか分からないということもあり、講師の先生の話を真剣に聞き、これからの生活に生かそうとしていました。

　全校の子供たちが書いた短冊や色とりどりの飾りがついた竹を、中庭に飾りました。竹はＰＴＡのおはなしゆうびんやさんの方が準備してくださいました。
　今日は七夕です。子供たちの願いが叶いますように。

　今日は、子ども防犯教室が行われました。夏休みに向けて、子供たちが安全に過ごすことができるように大切なことを教えていただきました。知らない人に誘われても「行きません」とはっきり断り続けることで、事故を防ぐことができることを知りました。代表の子どもたちは、大きな声ではっきり断っていました。

　今日は七夕の日です。地域によっては、８月７日の所もあるようですが、今朝は子供たちの会話からも七夕の話題が聞こえていました。「叶うといいなあ。」と言いながら、願い事を書いた短冊を飾りました。

　子ども防犯教室があり、不審者がねらいやすい危険な場所や安全な場所について、映像を見ながら学びました。また、不審者に遭遇した時の対応の仕方や逃げ方、防犯ブザーのよりよい取り付け場所等について、実践を交えながら教えていただきました。

　シャワーを苦手とする子供たちは多いですが、プールの中では、歓声をあげながら楽しそうに泳ぎの練習をしたり、友達と自由時間を楽しんだりしています。

　西田地方小学校の創校記念式が行われました。校長先生の話では、１４９歳（創立１４９年）という話が最も印象深かったようです。

　西田地方小学校は、明治６年に立志小学校として創立され、今年で１４９周年を迎えます。全校が体育館に集まって、創校記念日をお祝いしました。校章になっている菊には、花びらが１２枚付いています。校長先生は、１２枚の花びらに込められている意味を説明されました。子供たちは、校長先生の話をしっかり聞き、校章を見ながら校歌を真剣に聞きました。『西っ子１２か条』を胸に刻み、学校の伝統と文化を引き継いでくれることと思います。