最新更新日:2024/12/04 | |
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2月15日(水)今日の縦割り清掃1枚目。6年生が下級生に実験台の水場の汚れの落とし方を丁寧にレクチャーしています。6年生はあと一ヶ月で卒業です。以前自分が担当していた掃除を引き継いでいるかのような場面です。汚れをきれいに落とすための手順は下級生には難しそうでしたが、下級生も6年生の指導にしっかり応えようとしています。 2枚目。トイレの壁のタイルをペアで掃除しています。二人とも目地の汚れまで磨き落とそうとしていて、そこには年齢の上下関係はすでにありません。しかし、異年齢の相手を互いに意識して仕事に励んでいることは間違いありません。 3枚目。トイレ清掃が終わり、下級生が用具を片付けた直後の様子です。6年生がそっとその見届けをしています。下級生も6年生が自分の仕事を見届けてくれていることを知っています。そこには言葉はありませんが、異年齢だからこそ生まれる信頼関係を見ることができます。 今日の給食(2月14日)2月13日(月)6年生 専門教科授業体験
呉羽中学校から、専門教科授業の体験として、英語科の先生に来ていただきました。
ペアやグループになって、天気や日付や曜日、好きな動物を尋ねる簡単な英会話を練習しました。時折、先生が黒板に書かれるイラストに笑いを誘われながら、楽しい時間を過ごしました。最後は、入学までの課題プリントを使って、英語を書く練習を少ししました。子供たちは、丁寧に英語を書きました。 2月10日(金) お手!小学校には各教室に1台ずつ画像のような消毒液のディスペンサーを配置しています。 「感染症の予防のための行為が、ほんのわずかでも無味乾燥なものにならないように。」 との願いのもと、本校の助手がすべてのディスペンサーに可愛らしい絵柄を付けてくれました。 「お手!」 と言いながら手を差し出す、微笑ましい光景が学校のあちこちに生まれています。 2月10日(金)自分への「かがや木」教師として「子供を見る目」が問われる、興味深い取り組みだな、と思いました。 ・素直に自分のよさを、自分に向けて表現しようとする(低学年の子に多い) ・素直な感じ方を表現するのは少しためらわれるので、「より自分はこうありたい」と思える部分が強くなる(高学年に向かうに連れ増えてくる) ・他者評価に影響を強く受けている またはその逆の意識が感じられる ・なぜか普段の言葉遣いや筆跡と違う表現になる 等です。一人一人顔を思い浮かべながら読むようにしています。 子供の表現の細部に学ぶことが多いです。 今日の給食(2月10日)2月10日(金)6年生 濃度と密度浴びる言葉の濃度と密度が少しずつ高まってきているようです。 浴びている子はもちろんですが、学級の貴重な財産となることでしょう。 2月10日(金)5年生 シークレット各活動ごとに「部長」と呼ばれるリーダーさんがいるようで、その部長が教室せまし、とばかりに活動を取り仕切っていました。 心根の優しい部長に、 「活動の様子をホームページで紹介していいですか?」 と尋ね、いったんは許可をいただいたのですが、 すぐさま部員のみんなから、 「部長、そこはトップシークレットでしょ!」 とたしなめられているのが可笑しかったです。 明るく協力的に進める教室の個性を創り出しているリーダーシップを頼もしく思います。 (もちろんシークレットに当たる部分はここでは伏せることにします) 2月10日(金)4年生 ゆげやあわの正体は?劇的な結果にあちこちで歓声が上がります。 1年間お世話になった、実験観察アシスタントの方とも最後に楽しい学習ができました。 2月10日(金)2年生 根拠を明確にして「つたえたいことをきめて、はっぴょうしよう」が学習のテーマですが、「つたえたいこと」をどう読み取るか、「みんなでそろえるべきかどうか」ということについて話し合っていました。 前の学習と関連付けて考える子や、自分や友達の伝えたい価値の違いから学習の枠組みをどこに置くか考える子など、根拠を明確にして話せる子が多かったです。 |
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