最新更新日:2024/12/05 | |
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2月2日(木)今日の縦割り清掃から縦割り清掃時に校内を回ると、毎回ステキな光景を目にします。だから、やめられません! 1枚目。見事な連係プレーです。ほうきが掃いたすぐ後を、ぞうきんのから拭きですかさず磨きます。廊下の床面はもちろん、2人の行為がパフォーマンスのごとく美しいです。 2枚目。この子の担当は、あくまで床の掃除です。ところが、毎回すべきことを終えたら下級生の荷物を整頓しているのです。私が毎回通って現場を見るからでしょうか? 「これ(整頓の仕事)、私、していいですよね?」 と尋ねられました。「もちろんですとも!」 3枚目。清掃の始まりと終わりを告げる放送担当です。結構長いアナウンス文ですが、毎回諳んじて抑揚を付けてアナウンスしています。自分の仕事に誇りをもって臨んでいることが分かります。 2月2日(木) 春の気配1枚目。融雪装置の水が勢いよく飛び出しているのを見て、登校する子供が口々に 「何で吹き出し口によって、水の勢いが違うのかな?」 と言っていました。 凍結した路面がみるみるうちに溶けていきます。路面より地下水の温度が高いのです。地下水の温度に春を感じます。 2枚目。児童玄関のフラワーポットのチューリップです。 雪に埋まりながらも、春への準備がどんどん進んでいます。 3枚目。学校ビオトープの氷が揺らすと動くようになりました。周囲が溶け始めているのです。厚さが5cm程度ありますが、融け出すと早いのですね。 1月31日(火)雪道に気を付けてそこで、今日の下校時には、雪道の安全について、通学路の状況を画像で確認し、具体的に考えさせる一斉指導を行いました。 学校でも適宜巡回いたしますが、通学路の除雪が不十分なことで危険な状況がありましたら是非お知らせくださるようお願いします。 1月31日(火)6年生 卒業記念制作 その21月31日(火)6年生 卒業記念制作 その1記念のペーパーウェイトを制作しました。 「自分の願いに合わせて色と形を選べるのがとてもよかった。」 「できあがりが楽しみ。早く見たいけれど、思い通りに仕上がっているか心配。」 等の感想が聞かれました。 子供たちの手元に届くのは3月6日(月)と少し先のことになります。 卒業の日が目の前に迫ってきた頃に見ることになるので、 「あの頃(今日のこと)は、まだ、卒業は先のことだと思っていたよな。」 とタイムカプセルのような役目を果たすことでしょう。 そのカプセルの中には、貴重な記憶が詰まっているように、2月を過ごしてもらいたいものです。 1月31日(火)5年生 卒業を祝うプロジェクト子供たちが熱心に知恵を出し合って活動を進めています。 今日は6年生が校外学習に出かけて不在でしたので、準備もダイナミックに進められていました。最高学年に向けての足がかりとして、自分たちが大きく成長する場面だという自覚を子供たちの姿から感じることができます。 1月31日(火)3年生 スチレン版画に取り組むそれを版にして写すことで、発想を生かしてイメージ画を描いています。 多くの子に呼び止めてもらい、自らの作品のイメージを聞かせてもらいました。 表現を楽しんでいるのが何よりです。 1月31日(火)2年生 雪遊び同じフィールド・環境でも1年生とは遊び方が全然違います。 これが「雪」の教材性の豊かさを物語っています。 「雪に親しむ活動」があるだけで、富山の子たちはとても得をしていると思います。 (もちろん損をする部分もありましょうが、この二面性があるからこそ「特色」が生まれるのですね) ちなみに、担任に活動内容を教えてもらったところ、画像の一枚は仲間と「おうちごっこ」をして遊んでいるのだとか。 グループを家族に見立てて、役割を決めて遊んでいる様子です。 子供の発想には感心させられます。 1月31日(火)1年生 雪遊び その2こうやって大勢で雪に親しむと、子供は多様な遊びを関わりながら発想していきます。 「雪遊び」って、つい軽んじてしまいがちなのですが、 こんな良質な教材って、実はなかなかありません。 遊びをとおしてしっかり体感させ、「気付き」までに高めていく。 これが生活科という学習の醍醐味となります。 「遊びの中から学びを創り出していく」1年生でした。 1月31日(火)1年生 雪遊び先週に3年生が制作した雪玉に触発を受けて、活動が一層盛り上がったようです。 |
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