卒業を祝う会で伝えたいメッセージを、掲示にまとめました。花言葉を生かしたいという子供たちのアイディアが形になりました。これらの花は、５年生だけでなくそよかぜ班ごとの卒業を祝う活動でも作った思いのこもった物です。

　校内放送で、各学年の代表児童からのメッセージを流しました。動画を自分たちで編集したり、大きな声を録音するにはどうしたらよいかを考えたりしました。放送室では、楽しく盛り上げようと、効果音も入れていました。
　また、体育館への渡り廊下には、感謝のメッセージを掲示しました。文字を構成する１枚１枚の小さな手紙には、在校生からのメッセージが書かれています。

　今日は快晴で、とても心地よかったです。理科の授業では、広田の森やグラウンドの植物や生き物の様子を観察しました。「緑が増えてきた」「桜の木の枝の先に芽があった」など季節の移り変わりによる様々な変化に気付いていました。

　金曜日で祝う会まで残りわずか。卒業式まで１５日。縦割り班で準備をしたり、空いた時間に活動したりして準備が進んでいます。また、卒業式に向けて、歌の練習もがんばっています。

　１・３・５年の学習会をしました。いちばん上の学年としての２回目の学習会です。前回以上にみんなで高まろうという意識をもって集中、協力していました。

　空間にできる光や色の重なりを楽しんでいました。

　今までお世話になった６年生さんに「感謝・応援・安心」の思いを伝えようと、一生懸命に発表の練習をしています。多くの思いが詰まった音楽をみんなで奏でられるように、朝の会の前や休み時間など、少しの時間でも練習に励んでいます。

　形、色、模様を選び、オリジナルのペーパーウェイトを制作しました。子供たちは、「作品の中に入っている空気はどうやって入れたのだろう」と不思議に思っていましたが、制作していく過程で、「なるほど、そうやって入れるのか」と疑問を解決していました。気泡の数や大小など、一人一人こだわりのある作品になりました。

　友達が制作している様子を応援しながら見学していました。空気を当ててガラスを冷ます作業では、制作している友達と一緒に盛り上がり、とても楽しい雰囲気でした。どんな作品ができ上がるのか、完成が楽しみです。

　「感謝、応援、安心」の思いを６年生さんに伝えようと必死です。特に、卒業を祝う活動を下学年と一緒にする時や自分の担当の仕事をみんなに伝える時に、子供たちは本気になっていくのだと思います。朝活動、休み時間、授業時間、自分たちで動こうとする姿、下級生と共につくりあげよとする姿が一つずつ増えていくことをうれしく感じています。