４年生の算数では、考える力を伸ばす学習にグループで取り組んでいました。
　二人の泳いだ距離から、大プール、小プールそれぞれの長さを求めます。先生が黒板に書いた図が大きなヒントです。「小、大、大・・・」つぶやきながら共通点を見付ける子供たちもいました。見付けた共通部分をどう生かしてプールの長さを求めるか、そこが難しいですね。

　５年生最後の体育は、子供たちが好きな競技をして楽しみました。６年生と学習した３X３でバスケットボールの楽しさも分かったようです。マンツーマンディフェンスやリバウンドをゴール下で待ち構えることなど、６年生に教えてもらったことができるようになり、動きがとてもよくなっていました。

　学校一花壇の世話をしている学年といえば、２年生ではないかと思いますが、３・４年生に遅れること１日、ついにチューリップの花が咲きました。
　そしてまた、２年生は花壇の草むしりをしていました。きっと花も愛情を感じていることでしょう。

　５年生、特に女子は担任の先生が大好きです。今朝も先生が車で出勤してくる姿を見付け、早速近寄っていっていっしょに校舎に入っていきました。年も近いし「お姉さん」の様に思っているのかもしれませんね。

　ピンクの花から１日遅れで、３年生と４年生の花壇に黄色いチューリップが咲きました。
　また、新１年生を迎える準備として、みんなで協力して花壇の草むしりをしました。

　前の記事の続きです。
　日当たりのよいグラウンド北側の桜は、一足早く「一分咲き」になっています。

　毎朝お伝えしてい「校庭の桜だより」の続報です。
　毎日写真をお届けしているいつもの「つぼみ」に昨日からの変化は見られませんが、グラウンド南側の桜並木の一部は、ちらちらと開花し始めました。

　今日の献立は、五目ご飯、牛乳、魚のかば焼き、はりはり和え、みそ汁でした。
　ランチルームの前には、調理員さん作のすてきなイラストとバルーンアートがありました。

　4時間目の2年生は手紙を書いていました。友達に一人一人のよいところを見付けてもらった手紙を受け取り、今日は返事を書いていました。友達からもらった手紙を読むと、その人のがんばっているところ、よいところを具体的に伝えていることが分かります。友達のよさを見付ける力と、表現力に感心させられました。

　5年生は国語の時間に、手話で自己紹介をする学習をしていました。自分の名前などを手話で真剣に練習する姿がすてきです。