先日卒業した３年生の担任であり、バドミントン部の顧問である古澤教諭の退任式が行われました。「心配なこともいろいろあるが、変化に期待し、変化を楽しむ勇気をもつこともすばらしい」と生徒に語りました。理科を習っている２年生が、感謝の言葉を述べ、花束を渡しました。

　校長は式辞で、１年間の成長について生徒自身に考えるよう促しました。また、１年生には「素敵な先輩となり、新入生を迎えよう」と呼び掛け、２年生には「自分を磨いてください」とさらなる研鑽（けんさん）を期待していました。ＷＢＣでの大谷選手のように、満面の笑みで友に明るく声をかけ、爽やかに仲間と集える集団を目指していこうと生徒を励ましました。

　１年生、２年生の代表が修了書を受け取りました。

　１年生、２年生が１年間の成長について振り返っていました。友との別れを通して、一期一会の大切さや前向きに頑張ることのすばらしさを自ら気付いたことを語ってくれました。心に響くよい発表でした。

　選挙管理委員は、数週間前から入念な準備を進めていました。当初計画していた日から、何度も計画が変わりましたが、事情をよく理解し、対応してくれました。てきぱきと進めている今日の仕事ぶりもすばらしかったです。

　延び延びになっていた生徒会立会演説会と選挙を１限目に行いました。インフルエンザの罹患生徒の多くは、リモートで参加しました。立候補者はもちろんのこと、応援弁士の力強い応援や誠実に語る姿に、生徒は圧倒されていました。

　３年生は、卒業式前に披露したので、１年生・２年生だけの受賞伝達でしたが、たくさんの受賞者でした。

　選挙を２４日に変更し受賞披露を行いました。

令和4年度後期の執行部での活動が終了しました。
最後まで上中生のために尽力してくれた6名の写真です。
半年間お疲れ様でした。

　３月２２日（水）の４限に百人一首大会を行いました。以前に行った故事成語大会の続きです。１組、２組でそれぞれグループをつくり、競い合いました。熱い戦いで盛り上がりました。