最新更新日:2024/11/23 | |
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2月3日(金)5年生 ナップサックづくりご覧のようにミシン作業に奮闘しています。 残念ながら児童分の台数がないので、待ち時間は、教え合ったり別の作業をしたりと工夫しています。 「どの工程が大変ですか?」 と問いかけると、どの子も立派に応えます。 大別すると、ミシンの扱い方に関することと、教材の取扱説明書の読み取りに関することで苦戦しているようでした。 「説明書の3番目の図がありますよね?この部品を取り付けるのが先なのか、縫い合わせるのが先なのか読み取れないんです。」 苦戦してはいるのですが、読解力が高まっているからこその表現がありました。それを聞いて何だかうれしくなりました。 2月3日(金)4年生 水のあたたまり方これまでの生活経験や、金属のあたたまり方と比較して、各自がしっかり仮説をもって実験に臨んでいることが分かりました。 ・実験器具を使い実験を進める子 ・ストップウオッチで時間を計測する子 ・ノートに記録を取る子 ・chromebookで記録をクラウドに残す子 様々な役割分担を機能させて、「正確に実験を進めよう」という意気込みを感じました。 実験の必然性がどの子にも切実なものとなっていることの表れです。 2月3日(金)2年生 詩で表現したかった思いしかし、完成作品だけではなく、合わせて「なぜこのような表現や内容になったのか」の背景の説明も発表するようです。 今日の国語科の学習は、発表作品の最後の仕上げをしている子、説明する内容を考えている子など、様々な準備に余念がありませんでした。 作業の様子を見回っていると、 「どうして、このテーマを選んだかというとね・・・。」 「ぼくの詩が伝わりますか?」 と、たくさんの子に語りかけられました。 この一年間を振り返り、しっかり思いが凝縮された詩になっていることが窺えました。 2月3日(金)1年生 にょきにょきとびだせ長い筒状のビニール袋を箱の中に仕掛けて、にょきにょき飛び出す仕掛けを作っています。 いつものようにとても楽しそうに学習していましたので、 「どんな仕掛けがありましたか?」と担任に尋ねてみたら、 「上や横に飛び出す仕掛け(ロケット・新幹線・動物など)が多いのかな?と思っていたのですが、下方向に飛び出す(雷など)発想もあって、子供の発想に驚かされました。」 と答えました。 このように子供の発想を引き出せた喜びは、教師の大きなやり甲斐に結び付いていきます。 2月3日(金)今朝の縦割り清掃1枚目。黒板ふきをしていました。毎朝、校内を回ると10人くらいの黒板担当の仕事振りを見ることになるのですが、一人一人の手順があり、工夫があることが分かります。こういうルーチンワークでは、子供ってしっかり自分なりの工夫を始める力を持っているんです。 画像の子に目が留まったのは、黒板拭きの扱い方でした。(目線と黒板消しの持ち方にご注目です)まるでガラスを磨き上げるかのように優しく何度も拭き上げています。 黒板の粉を優しく落として散らさないためでしょうか。そして、1度では汚れを完全に落とせないと分かっているからこそ、「必ず決まった回数を繰り返して消そう。しかもきれいに消そう。」と心掛けているかのようでした。 2枚目。この班の教室掃除は、いつも全校一の早さで仕上がります。しかも仕事もきれいです。班長にインタビューしたところ、その秘訣は即答でした。 「みんなが黙動してくれるからです。」 「なぜみんなが黙動してくれるんですか?」 「役割分担をしっかり伝えて、みんながそれを分かっているってことかな?」恐れ入りました! 3枚目。このお子さんをこのコーナーで取り上げるのは2回目です。ぞうきんの使い方が他と違っていたので、気になりしばらく観察していました。すると、何と、雑巾の拭く面を何面にも変えて工夫して汚れを取っていることに気付きました。(裏と表、小さくたたんで、丸く筒状にした先で)驚きました。早速インタビューです。 「この雑巾の使い方は、誰に教わったんですか?」 「自分で考えて工夫しています。」 2度ビックリです。残念ながら、公教育ではこの力は育てられません。ご家庭の教育の賜物でしょう。よいお手本としていきたいです。 2月3日(金) 今日の給食2月3日(金)今日は節分「節分献立」を楽しんでくれることでしょう。 2月2日(木)6年生 座右の銘を書にこちらも卒業記念の制作となりますね。 (我が家にもまだ家族のものが掲示してあります。) そのような記念として残るような書になりますように願うばかりです。 2月2日(木)5年生 世界遺産を版で表すほとんどの子が心惹かれる遺産を選び、木版に下書きを描いていました。 どんな「心惹かれる基準」があったのでしょうか?これから少しずつインタビューしていこうと思いました。 2月2日(木)4年生 発表練習 |
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