体育科で取り組んでいる「てつぼうあそび」は、休み時間も大人気です。毎日たくさんの子供たちが夢中で楽しんでいます。

　１５日間一緒に勉強したり、遊んだりした教育実習の先生に「ありがとう」の思いを伝えました。みんなで書いた手紙以外にも、折り紙で作ったプレゼントを贈る子供がいるなど、一人一人が自分なりに考えて気持ちを伝えていました。

　２つの異なる形のペットボトルに入った水の量を比べるためには、どうしたらよいのか。子供たちは、実際にペットボトルを操作しながら考えています。様々な比べ方が出てきて、とても面白いです。

　２回目の「どろんこあそび」は、「くずれないトンネルをつくって、水を流したい」などと、１回目よりも自分のやりたいことを明確にして生き生きと活動していました。また山から流れる水で川をつくったり、温泉をつくったりと個々の活動が繋がり、協力して取り組んだことで楽しさが倍になり、達成感も感じている子供たちでした。

　今日は、外に出てくじらぐもに飛び乗る場面を再現しました。
　「くじらぐも」のお話と同じ条件でやりたいという子供たちの希望から、体操服に赤白帽子を身に付け、準備運動をしてから行いました。
　子供たちは「天までとどけ、１、２、３」とくじらぐもに届くような元気な声を出していました。

空気が入らないよう気をつけながら、最後は樽に入れて完成です。
１月に味わうのが楽しみです。

よくつぶした大豆に、塩と米麹を混ぜ合わせます。
みんなでこねました。

総合の学習でみそ作りをしました。
家庭科室での調理に、みんな張り切っていました。
朝から大豆を煮て、つぶしました。

　子供たちが考えた実験を行いました。砂を掘り起こし小さい山を作り、川がどのように流れているのか学習しました。

　「土俵の周りにはコオロギがたくさんいるよ」「野菜畑の近くにはカエルやダンゴムシがいるよ」それぞれになかよしの友達になりたい生き物を探しました。