５年生は外国語科で、「友達の好きなことを伝えよう」という課題で学習しました。インタビューして、分かったことを伝え合っていました。

　４年生は国語科で、生活に関わるアンケート調査を作成し、その結果を端末でグラフ化しました。さらに、そのデータを基に発表する準備をしました。

　１〜３年生は異学年合同体育でバレーボール型ゲームを楽しみました。子供たちは、ネット越しにとんできたボールをキャッチしないといけないので、仲間と守る場所を考えながら活動していました。

　スマイル班毎に分かれて、３月２日に延期した卒業を祝う集会の準備を行いました。一人一人が役割をもって活動していました。

　６年生は社会科で、アメリカの人々の生活について学習しました。子供たちのくらしや、産業、食生活等について、自分たちのくらしと比べながら考えました。

　３年生は理科で、風やゴム等を動力にして動くおもちゃ作りに取り組みました。子供たちは材料を手に取りながら、「どの動力を利用して作ろうか？」と思い巡らしていました。

　２年生は算数科で、方眼紙を用いて箱の形作りに取り組みました。まず、６つの面の大きさを調べて、方眼紙を切り取っていました。

　１年生は図工科で、くるくる回るおもちゃ作りを行いました。今日は、車軸になる部分を組み立てました。

　「This is my day.」の単元に入りました。生活の中の行動について、ルーレットが示した方法（ジェスチャー、絵等）で、一人がヒントを出し、他の子が答えます。
　「I play soccer!」「I have lunch!」「I get up!」答えが分かったら、嬉しそうに発表していました。

　算数卒業旅行、今日は「国際コース：いろいろな国の計算方法を知ろう」です。引き算や割り算の筆算方法が、国によって異なることや、各国の筆算方法がどのような仕組みになっているかを学びました。
　他国の筆算で問題を解くと「頭が混乱する」「分からなくなりそう」とあちこちから声があがりました。そして、最後は「やっぱり日本のやり方がいいね！！」と。慣れ親しんだ計算方法はやりやすいですね。