３，４年生を対象とした本の読み聞かせを行いました。「おはなしの種をまくと・・」という本でした。子供たちは耳を澄まして聞き入っていました。

　５年生は卒業を祝う集会に向けての準備を行いました。全体の進行表やプログラム作りなど、役割を分担して進めていました。

　１年生は図工科の学習で粘土造形をしました。一人一人が自分の作りたいものをイメージして上手に仕上げていました。

　先週「これは何でしょう」の学習をしました。
　色や形、大きさ等、物の特徴をヒントにして、クイズを作ったり、質問をしながら答えを考えたりする学習です。個人またはペアで協力しながら、意欲的に学ぶ姿が見られました。

　５年生は理科で、地震や大雪等の自然災害の被害をどのようにして防ぐかについて学習しました。

　４年生は国語科で、主語と述語を使って、意味が分かりやすい文作りをしました。教科書にある例文は、主語と述語の意味がつながらない文で、どこをどのように直すとよいかを考えながら考えました。

　２年生は図工科で、ストローの軸を動かすことで、別の部分も動き出す仕組みのおもちゃ作りに取り組みました。パタパタとテンポよく動く様子に興味をもっていました。

　６年生は理科で「水溶液のはたらき」の学習をしています。金属を溶かす性質がある塩酸の実験をしました。

　これまでに調べてきたことを、班ごとに発表しました。山田の自然についてより詳しくなった子供たちは、地元の自然を大切に守っていきたいという気持ちが高まっていました。

　積雪時、清掃中に火災が起きた場合の避難について訓練しました。スマイル班で清掃していた子供たちは、これまでの訓練を生かし、命を守るにはどのように行動したらよいか考えながら、自分がいる場所から避難することができました。
　避難後は、山田地区で最も多い災害が土砂災害であることや、ハザードマップで危険箇所を確認できることを聞きました。
　終了後には、ハザードマップで自宅周辺の危険度を確認する姿も見られました。