前の記事の続きです。

　写真上　：　「壁」を乗り越えようとしているところです。
　　　下　：　見事に「壁」を乗り越え完成しました。

　２時間目の２年生は算数の授業でした。今日の授業では、直方体の展開図を予想して、それをもとに立体を実際に作っていきます。
　この一連の流れの中で、大きな壁として立ちはだかるのが、正しい展開図を描くことです。この壁を乗り越えられず、苦労している児童も見られましたが、そんなときは友だちの助けを借りていたようです。

　２時間目の６年生は図工室に移動して、木の板に描いた好きなデザインをもとに、彫る作業を進めました。「浮き彫り」という方法を選んだ児童もいたようで、輪郭をていねいになぞっていました。

　２時間目の５年生は算数の授業でした。この授業では、いくつかの立体を種類分けします。
　種類分けにはいくつかの方法が考えられます。たくさんの見方で種類分けできると、立体の見方も深まっていくと思います。

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　※一部、４年生も写っています。

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　※一部、３年生も写っています。

　２時間目の４年生は、３年生と合同の体育でした。そして今日取り組んだのはマット運動です。これまで練習してきた動きを復習した上で、この授業ではマットを飛び越える動きと倒立を練習しました。

　１時間目の２年生は国語の授業でした。この授業では、思いを伝える手紙を書きます。２年生の１年間をいっしょに過ごしてきた友だちことを思い出し、そのすてきなところを本人に伝える予定です。

　１時間目のひまわり級では、卒業する６年生に向けて、感謝の気持ちを伝えるお手紙を作成中でした。写真を貼ったり、お花のがらに色を付けたり、心のこもったお手紙でした。