最後のはアーチを作って６年生を見送りました。温かい雰囲気の中、卒業生が巣立ちました。

　最後の学級の時間です。先生や友達にこれまでの感謝の気持ちを伝えました。涙、涙の時間でした。

　門出の言葉では、６年間の思い出などを語りました。楽しかった数々の思い出が蘇ってきました。また、すてきな歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。

　校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。大きな声で返事をし、真剣な表情で証書を受け取る子供たちです。

　本日、卒業式を行いました。70名の卒業生たちが緊張しながらも、胸を張って堂々と入場しました。

　６年生の修了式を行いました。
　学級の代表が修了証を受け取った後、６年間の皆勤賞も渡されました。
　校長先生が「当たり前を見直す」ことについて話をされ、子供たちはこれからの自分たちの姿を想像しながら話を聞いていました。
　今日は１年間の課程を修了した修了証でしたが、明日は６年間の課程を修了した卒業証書を受け取ります。一人一人、晴れやかな気持ちで、堂々と卒業証書を受け取ってもらいたいです。

　天気もなんとかもち、外で６年生の見送りの会を行いました。これまでの感謝の気持ちを込めて、みんなで拍手で見送りました。６年生が見えなくなるまで拍手が鳴り響きました。

社会科では、富山市の人口の移り変わりについて資料集を見ながら調べました。
調べたことは、パソコンのジャムボードを使い友達に紹介しました。
授業で繰り返しパソコンを使用することで、友達との情報の共有の仕方が上達してきています。

国語科では、総合的な学習の時間に調べた東部のすてきな場所について、学級で紹介するための発表原稿作りや、発表の練習をしています。
教室ではなく、ワークスペースやベランダで活動をしているのは、「広い机に資料を広げたい。」「他のグループの声が聞こえない場所で発表練習がしたい。」と、それぞれに適した場所を選んでいるからです。
来週の発表が楽しみです。

　国語科「提案しよう、言葉とわたしたち」の学習では、自分の経験から感じた言葉の課題を取り上げ、みんなに提案をしました。聞いている人に問いかけたり、アンケートを取って説得力をもたせたりするなど、工夫した発表になりました。