生活科では、生まれてから今までの自分の成長を振り返っています。
　まずは、赤ちゃん人形を持ち、自分が生まれた時の大きさや重さを感じました。子供たちは、「こんなに大きくなったんだなあ」と実感していました。

　今日の理科の学習では、どんな物がじしゃくにつくのか調べたり、じしゃくにはどのくらい物を引きつける力があるのか実験したりしました。

　今日は3年生の時に音楽を教えていただいていた黒田先生が合唱練習に来て下さいました。教えていただいたことを大切にこの後も頑張って練習していきます。

　運動に楽しく取り組んできた「わくわくスポー教室」も今年度最終の回となり、今日は「ドッジボール」を、男女に分かれたり、大人対子供で対戦したりして行いました。
　閉講式では、一年間休まず参加した子供たちの表彰もありました。
　体をいっぱい動かして、笑ったり、大きな声を出したり、喜んだり、助け合ったりと、わくわくしながら楽しんだ「スポーツ教室」でした。指導員、ＰＴＡの皆さま、ありがとうございました。

　クイズと掲示の完成が楽しみですね。

　着々と準備が進んでいます。

　けん玉やお手玉、こま等、昔からの遊びに夢中です。休み時間には、廊下や教室で、自分のお目当ての遊び、名人になりたい遊びの技術を上げようと練習しています。
　けん玉では、「もしもし亀さん」の歌に合わせて大皿と中皿に玉をのせる技を練習しています。昼休みに、４年生のけん玉名人が来てくれ、技を披露してくれました。「うまくできるコツは？」「剣に入れてみて」などと、いろいろと教えてもらったようです。すると、あっという間に上達し、けん玉を操作する手つきがよくなってきました。YouTubeで技を見ていましたが、目の前の本物に触れることが子供たちの好奇心を刺激し、技の上達に導いたのだと、感心しました。

　２月下旬の大縄跳び大会に向けて、８の字跳びの練習をしています。みんなリズムよく縄の中に入り、跳ぶことができるようになってきました。１年生にとっては縄を調子よく回すのは難しいのですが、跳んでいる友達のタイミングを見ながら上手に回していました。

　写真はクイズグループと飾りグループです。

　各グループに分かれて企画を進めています。どのグループも６年生が喜ぶ企画になるよう考えて活動しています。