今日の6年生に贈る言葉は「へ」
「変化を恐れず」
です。

人は、つい「今まで通り・・・」「去年と同じように・・・」等々
前例を踏襲してしまいがちです。

しかし、成長するためには変化は付きものです。
子供たちには、前例にとらわれすぎず、自らの道を拓いていってほしいものです。

変化のきっかけは人と人の交流です。
６年生は、国語科の学習でペア活動を行い、自分の考えを深めたり広めたりする変化を感じました。

生活科の時間に、風で動くおもちゃを作りました。
友達に動画を撮ってもらって、自分のおもちゃが動いている様子を確認しました。カラフルですてきな作品になりましたね。

　４年生の音楽では、富山の民謡「こきりこ節」の演奏をしています。春・夏・秋・冬と４つの季節を表現するために、楽器を変えて演奏していました。

　１・２年生の体育では、係の子供が中心になって準備運動をした後、おにごっこ遊びをしました。一生懸命走る子供たちの様子がとてもすてきでした。

　今日はわくわく会員さんによる読み語りをしていただきました。
　１・２年生は「さるとかめ」３・４年生は「元取山の童子」５。６年生は「１２のつきのおくりもの」でした。
　どの教室でも、子供たちは、お話しになる方の顔をじっと見つめて集中して聞き入っていました。

　今朝は曇り空です。昼からは晴れてくる予報が出ています。
　今日は、わくわく会員さんによる読み語りがあります。どんなお話が聞けるか楽しみです。

　

　４年生は、面積を求める学習をしています。今日は長方形・正方形の面積を求める公式を使いながら、変わった形の面積を求めました。お互いの考え方を集中して聞き合っています。

今日６年生に贈った言葉は「ほ」
「本当に大切なものは　目に見えない」
です。
この言葉はフランスの作家　サン＝テグジュペリ作「星の王子さま」の一節にある言葉です。
６年生にとって、本当に大切なものは何でしょう。

今日は、目に見えない大切なものを、伝えるために、卒業式の「門出の言葉」を考える６年生たちでした。

　５・６年生の体育では、跳び箱の練習をしていました。
　跳び越えた後の着地をきれいにすることと、跳び箱に手をつくことの部分練習をしていました。