５月２０日（金）
　昨日の帰りの会の振り返りで、バスごっこの話をしていると「ぼくも乗りたかった」という声が聞かれ、積み木でつくったバスが小さかったことを相談すると「もっと長くすればいい」と意見が聞かれ、今日はみんなで大きなバスをつくって遊ぶことになりました。ほし組の前にある積み木を並べてみると大きな積み木が少なく困っていたので、たんぽぽ組さんに相談してみることを提案すると「積み木貸してください」「大きいバスつくるから」と上手に伝えていた子供たち。一生懸命積み木を運び、並べたり数を数えたりしていました。仕切りを横につけてバスの雰囲気を出すと「まだ壁が欲しい」と言っていたので、足りないところは段ボールをつけてバスをつくりました。大きなバスに嬉しそうな子供たちでした。

　お昼になり、朝から楽しみにしていたお弁当を食べて午後からは散策に出かけました。竹を見付けると「タケノコあるかな」と探し始めた子供たち。「あ！タケノコだ」と見付けたタケノコは子供たちの身長よりも遥かに大きなタケノコ。「大きいね」「食べられるかな？」とまじまじと眺めていました。帰りには「楽しかったね」と嬉しそうに話す姿が見られ、たんぽぽ組での楽しい思い出がまた１つ増えました。

　イカダ乗りの次はザリガニ釣りをしました。「ザリガニは暗いところが好きなんだよ」と物知りな子がいて、池の中にある筒の近くに餌を近付けていました。友達の姿を見て、竿を近付けて一緒に待っている子もいましたよ。

５月１８日（水）
　今日は呉羽青少年自然の家に行ってきました。最初はイカダ乗りに挑戦しました。最初はドキドキしていた子供たちですが、とある魚がいると聞いて池の中をそーっと覗いてみました。とある魚の正体は・・・大きな鯉！発見すると「鯉だ！」と嬉しそうな子供たち。他にもいないかよく見て「オタマジャクシもいた」「カエルもいるんじゃない？」と大好きな生き物に興味をもち、初めてのイカダ乗りを満喫しました。イカダ乗りの次はザリガニ釣りにも挑戦しました。（その２へ続く）

　ターザンロープや竹ジャングルにも挑戦しました。ターザンロープは挑戦する前は怖かったようですが、やってみると「楽しかった。もう１回やりたい」という声が聞かれ自信につながったようです。

いかだにも乗りました。

5月１８日(水)
　今日は春の遠足で呉羽青少年自然の家に行ってきました。最初の活動は、ザリガニ釣りでした。ザリガニがいそうなところに竿の紐をたらし、ひたすらザリガニが来るのを待ちました。じっと待っているとザリガニの姿がちらっと見えましたが、ザリガニのお腹がすいていなかったのかザリガニは釣れませんでした。

　外で遊んだ後は、室内の遊具で遊びました。カーリングの遊具やスラックラインがあり、ストーンを転がしたり、先生に補助してもらいながら渡ったりして遊びました。
　朝から楽しみにしていたお弁当の時間は、愛情のこもったお弁当をとても嬉しそうにパクパクと食べていましたよ。大好きなおやつも「「こんなのが入っていたよ」と先生や友達に嬉しそうに見せていました。
　帰りのバスの中では疲れて眠っている子もいましたが、元気いっぱいで歌を歌ったり、先生や友達とたくさん話をしたりしながら帰ってきました。園に着いてからは手遊びをしたり、絵本を見たりしてゆっくり過ごしました。

　散策をしていると、クネクネ曲がった大きな面白い木があり、そっと触って見ているうちに「登りたい」との声が聞かれ、登ってみたい子が順番に大きな木に乗ってみました。とても嬉しそうに友達と乗っていましたよ。様々な形の木の枝を見つけたり、かわいいお花を見つけたり、落ちている木の実を拾ったりしてたくさん自然の中で遊んできました。近くにブランコの遊具もあり、順番に乗って遊びました。

　５月１８日（水）
　今日はほし組さんにとって初めての遠足で、呉羽青少年自然の家に行ってきました。大きなバスに大喜びで、バスの中で歌や手遊びをしたり、持ち物確認クイズをしたりして楽しみながら行きました。
　到着して入所式をした後は、みんなで集合写真を撮り、散策に行きました。「ジャングルみたい」「木がいっぱいある」と興味津々な子供たちでした。