50m走の測定の前に、体慣らしとして鬼ごっこに興じていました。
3，4年生合同での大人数での鬼ごっこなので、ダイナミックな鬼ごっことなりました。

6年生のリーダーシップは児童玄関まで安全に連れてくるまでがゴールではありません。
1年生教室に行ってみると、ご覧の光景のように見守っています。
もちろん困っている子には世話を焼きますが、見守り、寄り添っている子が多いです。

1年生にとっては集団登校2日目の朝です。
今日もあちこちで1年生を支える上級生の姿を目にしました。
1年生の歩く早さも心なしか早まったような・・・。
1日ごとの変化を目にすることができる日々が続きます。

4月から5月にかけて、多くの測定・検査があります。一つ一つの意味を知らせ、自分の体の発育や健康についての意識を高めていきたいと思っています。

今日も1年生をいろんな役割と使命感でサポートしていました。まだ3日目ですが、しっかりとした自覚が感じられます。

月曜日ですが、とても落ち着いた雰囲気の中で授業が進められていました。
教室の側面には「みんなでつくる」という学級目標がその雰囲気を見守っているかのようでした。
「みんなでつくる」ものが一つ一つ積み重なって、大きな成果につながる予感がします。

3人が始めてそろった今日。さっそくいろんな関わりが見られました。
異年齢だからこそ、関わりの中でたくさんのことを学んでいってくれると思います。

落ち着いて先生の話を聞いています。

集団登校1日目。元気に全員登校してくれました。
いろいろ不安はあったことでしょうが、上級生がさりげなくいろんなサポートをしてくれました。
手をつないだり、声を掛けたり、さりげなく歩調を合わせたり・・・。
上級生にしてもらったうれしいことを、しっかり新一年生に再現してあげようとする心情をもつ子が多いことを誇らしく思います。

27名の6年生が持ち場持ち場で輝いていました。