続きです。

○○の中にはこんな願いが込められました。
味：「あまい」「あまい」「あまずっぱい」・・・
量：「たくさん」「食べてもらいたい」「『おいしい』と言ってほしい」
みため：(こちらは子供たちの数の分だけのことばがあがたようです）

とても多面的な願いが表れていて驚きました。
収穫を思い描いて、家族との関わり方も豊かに想定している子が多かったです。
苗を擬人化して、命名して大切に植えている子もいました。
昨年のあさがお栽培で得た学びと関連付けていた子もいます。

願いが強ければ強いほど、学びが豊かになります。
今後の学習の行方が楽しみです。

生活科の学習の様子です。
先の連休中に各家庭で準備していただいた野菜の苗を植え付けました。

まず、学習のテーマを提示し、イメージを膨らませます。
「ぼく・わたしの○○なやさい」
さて○○には、どんな言葉が入ったのでしょう？

今年も火曜と木曜の朝活動は読書に親しむ時間としています。
4年生がしっかり読書の世界に浸りきっていました。

ペットボトルにマジックで思い思いに着色し、水を入れて光のアートを楽しみました。
「きれいだね。見せて！」
とお願いすると、たくさんのアートが集まりました。

お話の会「夢」の方が、初めて読み聞かせを実施してくださいました。
お話の世界に引き込まれています。

応援パフォーマンスづくりのための団活動が今日から始まりました。
まずは6年生から下級生に対していろんな働きかけがなされます。
下級生に伝えるために、自らの経験や表現力の限界に挑む6年生の姿があちこちで見られました。

理科でヘチマを育てます。
牛乳パックの空き箱を栽培ポットにして、タネの植え付けを楽しんでいました。
ところで、なぜヘチマなのでしょう？
調べてみると、
「1年で発芽、開花、受粉、結果、枯死し、雄花と雌花によって他家受粉することを学ぶことがねらい」
とありました。
これからの気候の変化とともに、いろんなヘチマの生長の節目に子供たちが何を感じ接していくのかが楽しみです。

貸与されている一人一台端末に初めて触れる1年生をサポートしました。
「すべてやってあげる」
ではなく、
「分からないことを見極め、できるように導く」
関わり方ができる子の多いことに驚きです。

学校生活にもどんどん慣れてきた1年生。
今日は、いよいよ貸与されていた一人一台端末の操作を体験しました。
初めてでも心配は無用です。なぜなら6年生がしっかりサポートしてくれたのです。
初めての機器活用が、このような交流の中で行われることの意義は大きいと思いました。
時代が求める力をつけるために、無理なく自然にこれから活用していきます。
同時に、今回の6年生との交流のような直接体験が充実していくよう、一層努めていきたいと思うのでした。

快晴です。少し肌寒さはありますが、外で元気に遊ぶ子にとっては、この上なく気持ちよい気候なのでしょう。
グラウンドに出ている子どもの数の多さがそのことを物語ります。