最新更新日:2024/11/11 | |
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お魚とのふれあい
水橋漁民合同組合の漁師さんたちがたくさんの魚を園に運んで見せてくださいました。初めは、恐る恐るの子供たちでしたが、漁師さんたちが優しく魚のことを教えてくださると、「つるつるしてるね」「ぷにゅぷにゅだ」など、いろいろな魚を触ったり泳ぐ姿を観察したりしました。親子サークルのお友達は、間近に見る魚たちに目をまあるくしながら、親子でじっくりと楽しんでいました。
お魚とのふれあいPART2
魚とのふれあいの後は、漁具のうきを使ってペイント遊び。漁師さんにも手伝ってもらい、サークルさんはペタペタと色塗りを十分に楽しんだり、園児は自分の好きな魚づくりをしました。大きなうきもありましたが、漁師さんたちも始終笑顔でお手伝いしてくれたので、自分の描きたい魚になっていくことがとても嬉しそうでした。今日は本体だけの色塗りでしたので、この後目玉やひれを付けて完成させていきます。どんな海の生き物たちが出来上がるか楽しみな子供たちです。
警察官ごっこ(続き)
6月1日(木)
クラスでは、警察官になる子がどんどん増えていき、交番や防犯カメラもできていきました。ときには泥棒がいない日もあり、どう遊んでいいか分からず困っている姿が見られました。そこで、子供たちがつくっていた鉄砲に弾を用意し、飛ばして遊ぶ方法を知らせたり、警察官は無くしものを探す仕事もあることを知らせ「無くしもの探しゲーム」のようにして遊んだりしました。無くしものが見つからないときは、近くにいる先生に「このくらいの大きさのぬいぐるみ見ませんでしたか?」と聞き込み調査をしながら、最後は見つけることでき、大喜びする警察官たちでした。いろいろな遊び方を知らせながら、楽しんでいきたいと思います。 自然いっぱい、生き物いっぱい!
5月31日(水)
幼稚園の周りには自然がいっぱい。近くの田んぼまで散歩に行くと、オタマジャクシ、アメンボ、ザリガニ、ヤゴ、メダカなど、いろいろな生き物に出会えました。子供たちも先生も何か見付けるたびに「いたいた!見て!」と知らせ合います。透明容器に入れて観察したり、図鑑で調べたりして興味津々の子供たちです。 幼稚園玄関のメダカの水槽には孵化したメダカの赤ちゃんもいて、毎日の成長が楽しみです。年長児は、長老のカメのララちゃんを毎日世話しながら「お腹も背中もキレイに洗ってあげよう」「たまにはお散歩させてあげたいね」「ララちゃんの絵を描こう」と愛着をもって関わっています。生き物に触れながら、大切にしたいという気持ちをもってほしいと願います。 段ボールでいろいろつくろう!
5月29日(月)
先週からクラスでは、段ボールを使った乗り物づくりが盛り上がっています。「私は救急車!窓もいるし、+のマークも描こう!」「僕はパトカーをつくろう!ハンドルと手錠も欲しいな」「2人で一緒にかわいいパトカーをつくろうよ!」とそれぞれにつくることを楽しんでいます。パトカーが出来上がると今度は服もつくり、立派な水橋警察官になりきっています。すると自然と泥棒役の友達も現れ、みんなでケイドロのようにして遊びが始まりました。。これからどのように遊びが盛り上がっていくのか楽しみです。 |
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