今日は、なぞなぞ係がクイズを発表する日でした。物語のクイズ、教養クイズもあって低学年では難しいような問題もありましたが、子供たちはたくさん手を挙げて答えていました。

　清掃は、縦割り班で行っています。上学年は下学年にとても丁寧に清掃の仕方を教えています。黒板の消し方や時間配分も班長を中心に決めています。多くの場面で、頼もしい上学年の姿が見られます。下学年はしっかりその姿から学んでいます。

　前回に引き続き、絵の具を使って絵を描きました。「今度は小さい筆より大きい筆の方がやりやすいかもしれない」子供たちはいろいろなことを発見します。片付けも、とても早くなりました。

　なぞなぞ係は読む練習をしています。クラフト係は、魚釣りのさおを作ったり魚を増やすために絵を描いたりしています。折り紙を一生懸命折っている係もあります。どの係も準備に余念がありません。

　当番でなくても協力して教材を片付けていました。周りのことを考えた行動が素敵でした。

　富大生さんに基礎練習の仕方を教えてもらいました。

　子供たちが山田の特産物を育てるために、畑に畝を作りました。作物の育て方やお世話の仕方を調べて育てていきます。

　6月といえば何を連想するでしょうか？子供たちからは「プール開き」「カタツムリ」「春と夏の間」「アジサイ」など色々意見が出ました。子供たちは今まで学習したことをいかして色に水を多くつけたり、色を混ぜたりして絵を描いていました。

　「はっぱが虫に食べられたよ」「トマトの苗が少し枯れてきた気がするよ」野菜を育てていると喜びもありますが、困ったこともでてきます。そんなときは友達が教えてくれます。「クロムブックで調べてみたら」「少し枯れても大丈夫っておばあちゃんが言ってたよ」明日も観察が楽しみです。

　算数の時間です。今日は先生が3人いました。わからないところはどんどん聞くことができます。周りには友達もいます。授業の内容も少しずつ難しくなっています。しかし、子供たちはそれにも立ち向かって学習をすすめています。