写真を交え、学校行事の説明をしている様子です。校舎に使われている「立山杉」にも触れています。

　大臣様方から、次々と質問されていますが、生徒はもてる力を全て出し切りながら、ジェスチャーを踏まえながら、英語で説明しています。これぞ、本物！

　各国の大臣が到着されました。笑顔でお出迎えです。
大臣１人につき、２人ずつ「おもてなし」スタッフがついています。

　もちろん、ＡＬＬ　ＥＮＧＬＩＳＨ　です！

　今日はＧ７教育大臣の訪問日です。生徒は英会話の練習をしたり、飾り付けをしたりと、精一杯「おもてなし」しようと準備を進めてきました。
　目的・場面・状況が揃って、生徒は張り切っています。

　ＵＳＪは人でいっぱいです。

　時間いっぱい楽しみます。満喫中です。

　待ちに待ったＵＳＪ。楽しいひとときを過ごしています。
かぶりものは定番ですね。

　大阪工業大学でたくさん学ばせていただきました。
学生の方々にもお世話になりました。ありがとうございました。

　今日のメニューは、

１　ごはん
２　牛乳
３　いわしのピリ辛煮
４　ブロッコリーときのこのソテー
５　卵とじ　です。

　卵とじの中に車麩が入っています。
車麩は、原料のグルテンを長さ1６０センチ以上もある鉄の棒に、薄く伸ばしながら巻きつけて作ります。練った生地を鉄棒に巻きつけたものをバームクーヘンのように回転させながら焼き、２回、３回と生地を重ねて焼いたものです。ドーナツのようなかたちをしているのが特徴で、輪切りにすると車輪のようであることからその名が付いたと言われています。もちもちして厚揚げの卵とじと見間違いそうになりますね。

　飾り付け班が準備をしています。校歌の２番の歌詞、「人のため」に力を惜しまず働く姿は素敵です。

　先日も紹介しましたが、今日も青い空に縦に巻き上がったような珍しい雲が見えます。
何雲か調べた人はいますか。

　実は、「巻雲（まきぐも）」という雲のようです。
青空の広がったよい天候から天気が崩れるとき、他の雲より先に、最初に現れることが多く、温暖前線や低気圧、台風が接近してくるとき最初に現れるそうです。そういえば、土日月は雨模様の予報が出ていますね。
　
　濃い巻雲や多様な形の巻雲が広がるのは上空の湿度が高まっている証拠で、その後、雲が増えて巻層雲、高層雲、乱層雲と低い雲に変化していき、雨が降りだすことがあるそうです。雲も徐々に形を変えてチェンジしていくのですね。

　すじ雲が空一面に広がると雨が近いといった言い伝えがあります。天気予報からすると、当たっていますね。

　ただ、巻雲が見られるような段階では、その後少なくとも数時間は晴天が続くと考えられ、すぐに雨が降る心配は少ないので安心してください。ある統計によれば、巻雲が現れてから雨になるまでの時間は１２時間から２４時間程度だったそうなので、ビッグプロジェクトは晴れです。