地域の方に読み聞かせをしていただきました。「ジャックと豆の木」でした。絵が飛び出す絵本で、躍動感がありましたね。

　今日は、下学年が体育館を利用できる日でした。ボールを使ってソフトバレーをする子供やボールを高く上に投げて手をたたいて競っている子供もいました。ネットにボールが引っかかる場面が見られましたが、子供たちは、それにボールをぶつけてとってみようとしていました。子供たちは遊びから多くのことを学習しています。

　音楽の時間に「茶つみ」の曲を聴いて手あそびをしました。はじめは、やり慣れてない子供たちでしたが、すぐに上達していきました。リコーダーは「ラ」の練習をしました。「シ」と「ラ」の二音を用いた曲が吹けるようになりました。

毎週火曜日の朝活動は、読書です。今日の読み聞かせは、低学年「赤ずきんちゃん」「ジャックと豆の木」、6年生「キング牧師の力づよいことば」でした。読み聞かせボランティアの方が選んでくださった本を、子供たちは夢中になって聞いていました。

　どうすればレシーブをうまくできるのかを、動画(NHK for school)を視聴して確かめながら、ラリーの練習を行いました。
　その後、実際に試合を行い、チームごとにこれからどのような練習が必要かを考えることができました。
　

　リコーダーではじめて音を出しました。はじめは思っていたより良い音が出ないと苦戦していた子供たちでした。しかし、ティッシュを使い息の吹き方を練習するときれいな音が出はじめました。

　はじめてパレットに全色の絵の具を入れました。子供たちは水を混ぜたり、他の色を混ぜたりどんどん試していきます。「色が濃いところと薄いところができたよ」「おもしろい色になったよ」それぞれ工夫して色づけしていました。

　子供たちは、友達と作品を見せ合い、様々なアイディアを出し合いながら作っていました。作品が仕上がるのが楽しみです。

　からだの中でいらなくなったものは、血液によってどこに運ばれ、どのようにして体の外に出ているのか調べました。また、メダカの血液の流れを顕微鏡で観察しました。

これまでポットで育てて観察していた植物が大きく育ってきたので、植え替えを行いました。もっと大きくなるように気持ちを込めて植え替えていました。