本日のサミット給食は日本・富山県の食材でした。「富山の宝石白エビだ」と喜んで食べる子供たちでした。

連休の思い出を伝え合いました。日本地図を使って、「どこまで行ったよ」「新幹線でここまで行ったよ」と話す子供たちでした。元気な姿を見ることができて嬉しいです。

元気な挨拶について、みんなで考えました。「挨拶をすると、自分も相手もパワーがもらえるね」と、挨拶をするといい気持ちや嬉しい気持ちになることを話し合いました。「おはようございます」とさわやかな挨拶を実践しました。

おわらの練習をしています。「とととのとん」と声に出しながら、振り付けを確認しました。

「いくつといくつ」の学習では、９がいくつといくつでできているか、ブロックを使ってクイズを出し合いました。黒板に自分の意見を書く子供たちです。

　５月８日（月）今日は、サミット給食第６弾日本（富山）で、富富富の五目ごはん・牛乳・白えびのかき揚げ・とろろ昆布和え・大門そうめん汁でした。富富富、白えび、とろろ昆布、大門そうめん等、富山の食材がたくさん使われています。富山県は、おいしいものがたくさんありますね。今日もおいしくいただきました。

曳山も動き出しました。
曳山にもたくさんの子供たちが参加していました。

笛、太鼓、三味線の音が町中に聞こえて、心が沸き立つ感じです。

晴れ渡った空の下、越中八尾曳山祭が行われています。
それぞれの町の法被を着た子供たちが、うれしそうに、そして誇らしそうに歩いていました。
これから曳山に参加するようです。
獅子舞でお祭りに参加している子もいました。

先日の「伝統文化に親しむ日」の際には、地域の皆様にたくさんのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

今日は、子供たちが地域の伝統文化に親しみ、地域のよさをさらに感じる日になることでしょう。地域の皆様、本日もよろしくお願いします。

　綱の硬さや重さ、曳山が回転するときの轟音等、実際に間近で体験することによってはじめて分かることがたくさんあり、子供たちは一つ一つ驚きながら大切な地域の伝統文化に親しむことができました。西町の皆さん、本当にありがとうございました。

　公民館の前でお話を聞いた後、曳山を曳く体験をさせていただきました。