今日の献立は、ごはん、赤魚の塩焼き、チンゲンサイソテー、鶏肉とジャガイモのごま煮、牛乳です。

　赤魚は、北の海で水揚げされるメバル科の魚です。外国で獲れるアラスカメヌケや大西洋赤魚などがあり、日本で獲れる物にはアコウダイがあります。
　赤魚は、熱を加えるとふっくらとし、やわらかくて、くせがないのが特徴です。冷凍してもぱさぱさしにくいため、冷凍食品や乾物、粕漬けなどに加工されることが多く、和食、洋食、中華など、いろいろな料理で楽しむことができます。

　一般に、魚には骨があります。かぶりつくのではなく、一口ずつゆっくり味わうようにしましょう。　　

　吉野ヶ里遺跡から出土した物を調べ、むらの様子はどのように変わったのか調べました。

　読む人が分かりやすい文章にするためには、どのように情報を組み合わせたらよいかを考えました。パソコンを使うと、簡単に書き直すことができるので、文章を吟味するには便利ですね。

この日は５年１組がみやの保育所との交流をしました。
はじめのあいさつをして、グループごとに交流を楽しみました。

事前に考えた遊びをしたり、みんなで踊りを踊ったりして交流を深めました。
みんなは笑顔で活動することができました。
「また次回も交流しようね」

　『一つの花』の第２場面に「それからまもなく、あまりじょうぶでないゆみ子のお父さんも、戦争に行かなければならない日がやって来ました。」という文があります。この表現から、当時の世の中がどんな様子だったのかを考え、グループで話し合いました。
　この文に着目する前は「駅がちゃんとあるしそこにたくさん人が集まっているから、少し落ち着いたんじゃない？」と話していた子たち。この文に描かれている当時の状況を、グーループでじっくりと考えていました。

　今日の体育では、タグラグビーの試合を行いました。
　パスするタイミングを考え相手チームの間を走り抜けていきました。

　一生懸命に育てた野菜に実がなりました。子供たちは、「頑張って育ててよかった」と達成感を感じていました。

　業間に、５年生のお姉さんたちが８の字跳びのターナー役をやってくれました。おかげで、楽しく取り組むことができました。

　ついに、アサガオの花が咲きました。今後もたくさん花を咲かせてほしいですね。